マクロ撮影の続き。直径1cm程のイバラカンザシだ。英語名ではクリスマスワームとわかりやすいネーミングだ。ゴカイ類の一種、刺激を受けると䚡管(さいかん)を岩珊瑚の穴の中に引っ込めてしまう。だがこれは上からの刺激には敏感だが横からの刺激には鈍いと私は思う。だから横から静かに近づいて至近距離で撮影する。横からのアップだと䚡管を支えている構造がよくわかり面白い。なるほど三層の折りたたみ傘状の構造になっているわけだ。
今回もUnderwaterのマクロ撮影にこだわり続けたと書ければよいのだが、水中の生物には、およよ!、とレンズを向けたくなる被写体が数多いから、マクロ撮影ばかりしているわけではなかったが、ニコンAW130はマクロに強い。総じて最近のニコンの機材は画像が綺麗だと思われる。
Underwaterの画像は、あまり書くような話題がない。もう10月、だが暑くなったり寒さを感じたりする変化がある気候だ。そろそろ本の校正も進めなければならないし、プリウスの半年車検もあるしといった具合に雑用が溜まり、例年通り授業もはじまっている。
慶良間諸島
Nikon Coolpix AW130
ISO125,焦点距離9.2mm(55mm相当),露出補正0,f8.7,1/320
今回もUnderwaterのマクロ撮影にこだわり続けたと書ければよいのだが、水中の生物には、およよ!、とレンズを向けたくなる被写体が数多いから、マクロ撮影ばかりしているわけではなかったが、ニコンAW130はマクロに強い。総じて最近のニコンの機材は画像が綺麗だと思われる。
Underwaterの画像は、あまり書くような話題がない。もう10月、だが暑くなったり寒さを感じたりする変化がある気候だ。そろそろ本の校正も進めなければならないし、プリウスの半年車検もあるしといった具合に雑用が溜まり、例年通り授業もはじまっている。
慶良間諸島
Nikon Coolpix AW130
ISO125,焦点距離9.2mm(55mm相当),露出補正0,f8.7,1/320