釜山駅から市が整備した丘、草梁洞 に向かう散歩道がある。階段に脇に小さな昇降装置のようなモノレールが付いた168段の階段をあがり、さらに坂道を少しばかりあがると街を見下ろす散策ルートにでる。街角に雑貨屋があって眼下に街と釜山港が見えている。多分望遠レンズで引いて海を入れて撮影するといかにも釜山の空気が感じられるような映画のロケ地になりそうな場所である。アップダウンのある街だから、結構良いアングルが多いのだろう。実際釜山映画祭も開催されている。
映画といえばオタッキーな話題につながる。というのもEOSのEF28-300mmのレンズをロシア出張で鋭利なものぶつけたようで前枠の一部が欠け修理となった。自然故障ではないので保証期間内でも有償修理というのが悲しい。確かこの時はプロテクターレンズも割れていたぐらいの衝撃だったようだが全く記憶にない。
記憶がないといえば、修理に出した記憶が全くないニコンと比べると、キャノンはよく修理に出す。もちろんニコンフリークだった人間としては、ニコンD5にしたいのだが、何しろニコンのレンズ・システムを持っていない。それに28-300mmの廉価版はあるが高解像度レンズがニコンにはない。大三元レンズを使えとばかりに高解像度のレンズはあるが、私が欲しいレンズがいつも出ていないというのがニコンなのだ。これは待っても出てこないことは経験済み。
それにオリンパスは売却用にパッケージしてしまったのでE-M1が残るだけである。今は2本のズームレンズで超広角から望遠までをカバーするという私好みのシステム性を全く欠いている。早くオリンパスから12-100mm/F4レンズがでないかな。
こんな話を書いていると、その辺のプログと大差ない。そう大差ないです。こんな話を織り交ぜながら10年目を書いている。
釜山・草梁洞(horyang-dong)
EOS1DsMarkⅢ.EF16-35mm/F2.8 USM
ISO1250,焦点距離33mm,露出補正0,f8,1/250
映画といえばオタッキーな話題につながる。というのもEOSのEF28-300mmのレンズをロシア出張で鋭利なものぶつけたようで前枠の一部が欠け修理となった。自然故障ではないので保証期間内でも有償修理というのが悲しい。確かこの時はプロテクターレンズも割れていたぐらいの衝撃だったようだが全く記憶にない。
記憶がないといえば、修理に出した記憶が全くないニコンと比べると、キャノンはよく修理に出す。もちろんニコンフリークだった人間としては、ニコンD5にしたいのだが、何しろニコンのレンズ・システムを持っていない。それに28-300mmの廉価版はあるが高解像度レンズがニコンにはない。大三元レンズを使えとばかりに高解像度のレンズはあるが、私が欲しいレンズがいつも出ていないというのがニコンなのだ。これは待っても出てこないことは経験済み。
それにオリンパスは売却用にパッケージしてしまったのでE-M1が残るだけである。今は2本のズームレンズで超広角から望遠までをカバーするという私好みのシステム性を全く欠いている。早くオリンパスから12-100mm/F4レンズがでないかな。
こんな話を書いていると、その辺のプログと大差ない。そう大差ないです。こんな話を織り交ぜながら10年目を書いている。
釜山・草梁洞(horyang-dong)
EOS1DsMarkⅢ.EF16-35mm/F2.8 USM
ISO1250,焦点距離33mm,露出補正0,f8,1/250