Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

番外編221. 夏モードの延長

2015年10月13日 | diving
 ヨイズフエダイが群れている。Photoshopで画像を補整したら、ニコンAW130の画像が、違う機材で撮影した画像になってしまった。さしずめキャノンの色のかな。
 一連の画像は、すべて8月から9月に書けて夏休みの短い期間に撮影したものだが、なかでも恩納村山田のいくつかのポイントは、様々な種類の魚が集まっていた。この時期沖縄本島が一番魚が多く集まるという話を聞いていた。
沖縄も季節によって魚があるまるポイントが異なってくる。
 ダイビング以外に農連市場の昭和の光景も撮影したのだが、これは次の機会にしよう。
 今頃の沖縄は、夏とは言わないが、それでも平均最高気温28°と夏の終わり頃の気温である。まだ十分潜れる季節だ。ただし身体の方が冬モードに近づいている。これじゃアカン、まだ夏モードの延長でいたいという気分でもある。

沖縄県恩納村山田
ニコンCoolpix AW130
ISO125,焦点距離20mm,露出補正0,f/4.8.1/320
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番外編220. おいらん道中

2015年10月12日 | diving
 突然現れたハナノミカサゴかな。なんとも過剰に派手であるヒラヒラた形態は、京都吉原のおいらん道中の華やかさを思い出す。
 ヒラヒラとでているのは、とげのようだ。それに下にいるのはチョウチョウウオかな。アッ、こういうときストロボが欲しいと思ったけど、設定は消してある。だからボタン一つで発光して欲しいのだけど。水中では、そうしたストロボのON、OFFの場面が多々ある。ニコンAW130は押しにくいボタンの2動作が必要なので、とてもじゃないが、これじゃ間に合わない。
 さて今日は、祝日だけど朝から夕方迄授業が続き、教員は出勤しているが事務員はしっかり休んでいる。やれやれという気分だ。
 明日からは代休2日兼フィールドサーベイだ。出張を入れておいたので、代休日にすることができる。喜ぶのは事務員達だ。大体今月は、週休9日とらなきゃいけない規則になっており、私などはいつも規定日数を休まないので、是非代休をとってくださいと言われている立場だ。
 そんなわけで、明日からは代休なのだけど出張仕事である。せいぜいフィールドサーベイに精を出すことにしよう。われながら休みを返上してよく働いている。

沖縄県恩納村万座
ニコンCoolpix AW130
ISO400,焦点距離5mm,露出補正0,f/2.8.1/20
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番外編219. 宿題を忘れて・・・

2015年10月11日 | diving
 さてこの魚の名前がわからない。サンゴと保護色のような模様にカクカクの背びれ、これは宿題にしておこう。宿題にすると忘れること必須だけど。
 WEBで沖縄の魚類図鑑をみていると、実に彩り鮮やかな魚のラッシュだ。調べているうちに他の魚に目移りして、はて何を調べていたのか忘れちゃった。聞くところによると、一日図鑑とにらめっこをして終わることもあるそうだ。なんとも幸せな一日だと思われる。
 さて沖縄のフィールド調査用のパッキングもしなきゃ。といって大した調査ではないが、そこで最近出番のない昔の調査用機材であるEOS1Dsmark3を持参しようと目論んだ。さて何に入れるかと家捜ししていたらLoweproのステルスリポートターのなかでも一番小さなカメラバックが出てきた。これにボディと広角ズームと標準レンズ。望遠を使うときはニコンAW130にしよう。カメラバックにしては、撮影機材以外の物が入るので財布にイエローノートに文庫本を詰め込んで古くさいシステムが完成。オリンパスにすれば余裕でいけるのに。そこをあえて古くさいシステムでゆく、というのが軽いフィールドワークだと言うことを物語っている。それにしてもEOSシステムとは、古くさいなぁー。期待は写りだけなんだけど、それってモニターの解像度次第だし。
 まとめると宿題を忘れて古い機材を振り回すだけという、自分でも笑える世界ができそうだ。

沖縄県恩納村山田
ニコンCoolpix AW130
ISO400,焦点距離11mm,露出補正0,f/4.4.1/25
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番外編218. 簡単な土曜日

2015年10月10日 | diving
 流し撮りを意識したわけではないが、魚の動きは素早いのでこうなってしまった。チェ!、少しぶれてしまったか。こんなときになんで低速シャッター速度になるんだろうか。このあたりオート機材の勝手な判断が今一つ不明だ。
 魚は、ナミスズメダイとログブックに記録してあった。似たような形態の魚はあるのだが、WEB図鑑をみてなるほどねと納得する。魚は色だけでは判別できない。サンゴに棲息し産卵もするというWEBの解説だが。
 さて曇天の土曜日、成り行きで起きたがまず眠い。それに少し寒い。先ずは沖縄行きのパッキングをして、あとはテレビで映画を見ながら再び寝てしまうのがよかろう。再度起きたら夜だよ。なんと簡単に一日が過ぎ去ってゆくのだろうか。簡単な土曜日だこと。

沖縄県恩納村山田
ニコンCoolpix AW130
ISO125,焦点距離7mm,露出補正0,f/4.2.1/30
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番外編217.  デッサンのモチーフ!?

2015年10月09日 | diving
 またロンセンスズメダイ。これは数が多かったし、こちらも多くの画像を乱射していたから、画像のストックが多々ある。
 こうして何回も登場すると名前だけはしっかりおぼえる。テアドロップ型のスタイルが美しく、左右に広げた透明のひれが綺麗だ。そういう認識を持つと、鯛だなんて喜んで食べている気分にはなれないのが不思議だ。通例ロクセンスズメダイは食用にはしない。形をみてデッサンのモチーフ!?だろうか。
 さて明日から三連休。私は大学で仕事をしているだろう。大体休日の月曜日に授業がある。大学が法人化されて、15回の授業をきっちりするようになった。すると休日の多い月曜日の授業は日数がたりなくなってくる。そこで休日も授業を行うことになった。それでも日数が足りずに補講まである。まあお互いにご苦労様ですね(笑)。

沖縄県恩納村山田
ニコンCoolpix AW130
ISO125,焦点距離4mm,露出補正0,f/2.8.1/400
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番外編216. ちゃちな国ニッポン

2015年10月08日 | diving
 水中の生物も光をあてるとなんとも造形的なオブジェのようだ。これがダイビングスーツにひっかかって水面まで運ばれると、さえない色に変わってしまう。さてこれはなんだろうか?。正体不明としておこう。
 さて明日は公開講座の講義か。旅論序章の準備はできたし、旅ならば最後に救命救急キットの話で加えようかと考えた。調度ダイビングで受講したCPRの知識が講義で役に立つ。結構救命キットのリストもあり、こういうところに、手を抜かないのがさすがにアメリカのテキストだ。
 消防所で受講した時は、心肺蘇生法2時間で受講カードをくれてはいお終いと実に味気なかったが、アメリカ流は徹底している。ライフスタイルもアメリカ流でゆきたいと少し憧れる部分もある。
 日本は、時折アメリカ文化と比べると、ちゃちなとろこが目立つ。ちゃちな国ニッポンというのがいまだに消えない私の認識。そんな認識を踏まえて私的旅論序章でも論じつつ、文化の啓蒙になればいいか。

沖縄県宜野湾市
ニコンCoolpix AW130
ISO125,焦点距離8mm,露出補正0,f/4.3.1/40
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番外編215. 白化現象

2015年10月07日 | diving
 WEBの解説を引用しよう。
 サンゴは褐虫藻という植物プランクトンと共生、栄養分をこの褐虫藻からもらっている。しかし、海水温が30度を超えると、サンゴから褐虫藻が抜け出し、サンゴが栄養を充分にとれずに死んでゆく。このときサンゴの骨格が白く透けて見えるので「白化現象」という。白化した状態が2週間以上続くとサンゴは死滅する。沖縄のサンゴは、地球温暖化による海水温上昇で、サンゴが死ぬ「白化現象」が頻発し、危機的状況になる。
 ・・・・・・・・
 従って画像は、サンゴの珍種ではなく、テーブルサンゴが死滅した状態なのである。黒潮や対馬海流という言葉をご存じだろうか。遠く太平洋を回り東南アジアから沖縄を経由して本州にたどり着く海流である。沖縄のサンゴの海で育った多種多様な魚類は、この海流に乗って本州へ回遊し、さらには沖縄をマグロやカツオが通過し、そして日本の沿岸漁業が成立しているわけだ。
 いわば地球温暖化で沖縄のサンゴが死滅すると、当然日本の沿岸漁業にも影響を与えることになる。地球生態系のシステムが変容しつつある昨今である。ダイビングで潜っているときは水温28°と極めて危ういところでバランスしていたようだ。

沖縄県宜野湾市
ニコンCoolpix AW130
ISO125,焦点距離5mm,露出補正0,f/2.8.1/250
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番外編214. アカホシサンゴガニ

2015年10月06日 | diving
 画像は、アカホシサンゴガニである。このカニは珊瑚を外的から守っている。大きなハサミで珊瑚を食べようとするオニヒトデと戦う用心棒といってよい。いつもは珊瑚の奥深くに入り込んでいる。めくってみなければわからない。顔を見せて欲しかったと思いつつ、ハサミはちゃんと撮影できているところが私にとっては奇跡だ。
 昨日のブログで古いデジタル画像でも、モニターの最適化プログラムで今の画像と変わらないということに気がついたことが頭にあり、カメラバックに入れっぱなしになっていた初代EOS Kiss Digitalを取り出してみた。もうゴムの部分が劣化し、ボディは手に吸い付く感じてネトネトと手が黒く汚れるほどになっていた。多分汗や海岸の塩分を吸い込んだのだろう。こりゃ大掃除かはてまた廃棄か、その前に動くかどうか試してみよう。
 初代EOS Kissは、凛とした雑念を排除したようなスタイルが今でもグッドデザインである。これにシグマの18-125mmとキャノンの50mm/F2の2本のレンズを携え、全国を走り回るなど猛烈に忙しかった頃であった。表面のゴムのコーティングははがれシャッターは一度交換するぐらいに使用した。
 そんな旅の合間に数多くの論文を書き、数多くの外部の仕事をこなし、振り返るとある種幸せな時間だったのかも知れない。そんな時間を反芻する思い出のツールでもあるので少し磨くか。感染防止用の手袋とセームスキンをつめて明日は大学に持って行こう。というのも名古屋にはキャノンのサービスセンターがあるから。
 いや、思い切って廃棄するか。それに戸惑うぐらいの思い出のデジタルツールである。

沖縄県恩納村万座
ニコンCoolpix AW130
ISO200,焦点距離11mm,露出補正0,f/4.4.1/30
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PEN LIFE1208. ウサギガイ

2015年10月05日 | diving
「あっーあ、お腹いっぱい!」
「こいつ珊瑚を3つも食べやがって、嫌いだぜ!!」
手元のログをみると、ウサギガイとメモしてあった。珊瑚を食べる生物は当然いる。典型例がオニヒトデ。沖縄の珊瑚もこれに随分食べられたと記憶している。
 珊瑚は、地上の植物よりも多くの二酸化炭素を吸収し酸素を排出するとともに、タンパク質などの有機物をつくりだし、魚類の餌となるなど海の食物連鎖のベースを支えている。だから大切にしようというわけだ。
 さて今日は偶然10年前の初代EOS Kiss Diditalとシグマの安いズームレンズで撮影したデジタル画像をMacのレチナディスプレイで見ていた。なんと今の画像と大差ない。多分プログラムで最適画像に仕立てているんだろう。もっと言えばiPhoneで撮影した画像でも十分綺麗だ。
 こうなると巷のニコンだキャノンだといった機材論議が全く意味をなさない。つまりどんな機材で撮影してもプログラムが最適化してくれるのである。だから撮影機材ではなく、プログラムとディスプレイ次第なのだということに気がついた。
 そこから、もっと考え方は広がって私達の日常生活全般にわたってプログラムが最適化してくれると・・・、そこまできたとき考えるのをやめた。未来がつまらなくなる。
 ただ一つ言えることは、未知の体験とまだ見ぬ世界を表現するクリエイションは残るだろう。あとはすべてプログラムが最適化してくれる。
 ダイビングは、私にとって未知の体験なのだろう。私の大学の学生達がツイッターで私がスカイダイビングをしているようだとする噂が広がっていたようだ。私がやっているのは、スカイではなくスクーバダイビング(タンクをしょって潜る)なのです。空中ではなく水中です(笑)。
 このブログは大学の公式ホームページとリンクしてあるんだけどな。

沖縄県 慶良間諸島
OLYMPUS EM-1,M.ZUIKO DG Fisheye ED8mm/F1.8
ISO200,露出補正-2,f9.1/160
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番外編213. 青の洞窟

2015年10月04日 | diving
 万座の青の洞窟は、海面近くの穴から潜ってゆくと海底で横に通じているL字型の洞窟。こんな深度差があって調度私の深度限界に納まる。それより深いと潜れませんねと、なかなかダイビングは人間の限界もあり大変。それにダイバーが多いので交互通行と車並み(笑)。
 こういうときはストロボオフ。活躍しているニコンAW130は多機能ボタンが小さいし、2動作必要なので水中でのオフ操作は難儀もの。オリンパスのようにボタン一つで操作できるというのが基本だと思いますけど。
 さて最近の沖縄は、中国人観光ツアー客のためか、リーズナブルなホテルの週末は、三ヶ月先まで満室状態が続く。となるとホテルの渡り歩きになるが、一々荷物を移動させるのが面倒くさい。であれば、中国人ツアーがあまりこない外資系のホテル泊まりを組み込む、といった具合にリーズナブルなホテルは、多分中国人向け旅行会社に押さえられているのではと予測している。
 地理的に近い沖縄で、中国人はあまり観光地には行かず、家電量販店やドラッグストアにしけこみ、日本製品のカタログを手に大量に爆買いとタクシーの運転手さんから聞く。港に三千人は乗れる大型客船が2台停泊しているのも目撃した。飛行機と船で大量に那覇へやってくる。そして牧志の市場の二階で夕飯を食べているのは、ほとんどが家族連れというよりは親戚連れという大パーティーの中国人である。ここはテーブルが大きくどこか中国のリーズナブルなレストランと雰囲気がよく似いているのである。ついでに料理も豚肉が多いというのは中国料理と似ているようだ。
 でっ、私はもっぱら58号線沿いの三笠食堂とか松山のサウザンドステーキとか、500円のピザ屋とかで夕飯を食べている。ジャッキーステーキは美味しかったけど2時間待ちだろう。

沖縄県恩納村万座
ニコンCoolpix AW130
ISO160,焦点距離5mm,露出補正0,f/2.8.1/30
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番外編212. 寝不足気味の一日

2015年10月03日 | diving
 ブログも水の青系統の画像ばかりだと、少し寒さを感じるようにな季節だ。秋を実感している。
 さてこれは、ダイビングのログをみたらカサゴの子供と記録してあった。ダイビング先生が私の撮影画像を見ながら教えてくれたのだった。でっ、私はイラストでメモっておいた。先生に感謝。
 雑な撮影だったけど、ニコンAW130はちゃんとピントを合わせてくれていた。これは機材に感謝。
 さて昨日に引き続き今日も治部坂峠へ出かけるぞと意気込んで大学に行ったはいいが、少し寝不足気味、肩がこったままで出かける意欲減退、決定打は今日は天気がよく当然人出は多そうだ。となると駐車場は混んでいるし、ならドライブはとりやめて、名駅の山本屋で味噌煮込みうどんでもたべて行こう。 名古屋までいって昼飯を食べて帰ってきただけ。
 寝不足気味の1日だった。

沖縄県恩納村山田
ニコンCoolpix AW130
ISO640,焦点距離17mm,露出補正-2/3,f/5.6.1/60
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番外編211. 水中のアート

2015年10月02日 | diving
 画像は、ヤマブキベラのオスでしょうかね。この魚は動きが素早いこともあり、全体を写すなんてのは希なんだけど、近づいてくるのがいたので、なんとか撮影した1枚。たぶん逆光気味だと思われるが、光の加減ではもっと綺麗にはえる。大体ベラ科の魚は、彩りが鮮やかで私も好きな魚の一種。ファンもきっと多いだろう。水中のアートといってもよい。
 飛び出した眼が後ろへ傾斜しているようにみえる。つまりこうして後ろを見ているのではないか。人間の眼は飛び出さないし傾かないから後ろは見えない。
 ベラ科の魚は、色の配色が綺麗で面白い。色の饗宴を楽しんでいる。
 目下魚の名前を覚えるのに種類が多くて苦労しているが、一歩先に行って、せめて魚の習性ぐらいまでは覚えたいと思う。行動範囲や棲息条件等々といった具合に。

沖縄県宜野湾市
ニコンCoolpix AW130
ISO125,焦点距離10mm,露出補正0,f/4.4.1/125
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番外編210. 風呂上がり

2015年10月01日 | diving
 三匹のクマノミがそろって宙返り。仲のよい連中達だ。そこが可愛いと評される所以だろうか。
 ニコンAW130でこれだけ撮れれば上等。何回かのダイビングで機材は海水の影響か、はてまた海底を引きずった故か、各所に傷がついて貫禄が付いてきた。そうなると愛着がわき、これなら自腹で買っておけばよかったか。いずれ進化形が出るかもと思いなおしたが、今のAW130は完成度が高い。自腹で買うときは、水中でも最後迄色の識別ができるイエローボディにしよう。海外製品だけのバージョンをどうやって調達するかな。
 さて最近高性能のPEN E-P5が置き去りにされている。おっこれはいかん、早速磨いてもっと使おうと思いたった。
 今のオリンパスはOM-Dに力を入れているから、PENE-EP5の後継機種はないと思われる。これがラストかもな。であれば、もっと活用しなきゃ。ただし水中ハウジングは用意されていない機種だから、地上での仕様になる。
 気になるのは12-40mmのズームレンズ。大変評判が良いようだ。それに性能の割には安い。
 大体機材論なんか書き出しているというのは、風呂上がりにウイスキーを飲んでいる証拠である。

沖縄県恩納村山田
ニコンCoolpix AW130
ISO125,焦点距離9mm,露出補正0,f/4.3.1/250
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