

2019年5月、北海道未曾有の猛暑始末記

2019-5-26〜28にかけて、まだ5月と言うのに真夏をしのぐ、公式記録は佐呂間町の39.5℃、これとは別に帯広駅前温度計は40℃越え、北見市の我が家の庭は44℃という未曾有の猛暑にみまわれました。






ただ、猛暑期間が数日と短く、その後気温がおさまると同時に結構な雨が降り、2019-5-31には北見市もなにごともなかったように時間が流れています。
猛暑が去り何事もなかったかのように、例年のごとく我が家の白い牡丹が咲きました。ただ猛暑で、立派なつぼみをたくさん付けた枝の一本が枯死しました。

その翌日は、かなりの雨、恵みの雨が降りました。

今日は畑を整地しトマト、ピーマン、キュウリなどの苗をたくさん植えました。
もうあんな空前絶後の猛暑日のことなど忘れてしまいそうです。
そこで新聞記事を中心にこのブログにも記録しておきたいと思います。


これが、地球温暖化による異常気象の始まりでなければよいのですが。



終わり。

