オホーツク、コロナの日々、回転しなくなった回転寿司トリトン

コロナ騒ぎになってから、何故か2週に一回くらいは回転寿司トリトンのお持ち帰り生寿司セットを食べてきました。
先日、久しぶりにお店で食べてきましたが、やはり握りたてはおいしかった。
回転寿司ですが、寿司レーンは回っていません。

まずはサケのあら汁。


あまえび。
北見市では日本初のコロナクラスターが出て一度に13名が感染、全国的に有名になり安倍首相から特別に市民一人当たり40枚のマスク(安倍のマスクではない)が送られてきたりしました。

やりいか。
そんな遠い ? 過去がありますが、その後半年、北見市では新型コロナ感染者は出ていません。

おひょうのえんがわ。
現在(2020-8-30)、その後の新型コロナウィルスに関しては、地域がら多少は気をつけるが殆ど気にしないで暮らす人たちから、いまだに死ぬほど気にする人たち(病院関係など)まで、様々な意識レベルに別れつつあるような気がします。

とびっこ。
マスコミや行政からの、流行るぞ、怖いぞ、死ぬぞ、後遺症があるぞ 等の脅し一辺倒の情報から日本人は免疫機構に特殊なものがある。そのため欧米のような高い死亡率とはほど遠い少ない死者数で済んできた。感染してもちょっとした風邪程度のものが圧倒的に多い。
無症状の人すらいる。感染したら致死率 50-89% のエボラ出血熱と、症状軽微な日本人の新型コロナ感染を、全面的に同一レベルに扱うのはおかしい。インフルエンザとの死者数比較で大差ないとの意見もある。
インフルエンザは続発する細菌性肺炎が死因となることが多いが、新型コロナウィルス感染の肺炎はサイトカインストーム(免疫暴走)が主たる原因で初期のステロイドが有効といった両者の肺炎発生機序の違いが少しわかってきた。

生サーモン(海中飼育のニジマス)
といった種々の情報、意見、思いこみ、時にはデマなど情報錯綜過多状態で本質的にはまだ十分わかっていない。ただ、指定感染症扱いは 時限で 2021-1-28までなので、この時点で格下げになる可能性はあります。
マグロ(赤身)。

インフルエンザやこれまでの他のパンデミックウィルスとの決定的な違いは、このウィルス感染がこの世に知られるようになってまだ日が浅いことだ。
ネタはどれもこんなに大きいのがトリトンの特徴。

治療法もワクチンによる予防も確立されておらず、他のウィルス感染と違ってデータ集積も不十分で、経過観察期間も短く、いまだ本性がわからない不気味な存在なのです。

マグロ(中トロ)。
これまでのところは、まさに群盲像をなでているに等しく、そのため有識者たちも行政も、現状を見た限りのあたりさわりのない情報発信に終始せざるを得ないのは当然です。
所詮、コロナウィルスだから、インフルエンザと同じく夏の高温多湿で治まるだろうというのは、大方の日本人が期待していたところですが、あまりにも楽観的、希望的観測に過ぎなかったのは現状を見れば明らかです。
しかし、気持ちのうえでは新型コロナにかなり慣れてきてしまいました。

しろつぶ。
なにしろ、この6か月間、北見市民からは一人も新型コロナウィルス感染者が出ていないのです。
北見市で私たちのゆく各種お店や回転寿司、レストラン、居酒屋など、多少の感染予防措置はしているようですが以前と同じように営業しているように見え、客もほどほどにいます。
しかし、一方ではコロナの影響で客足が途絶えたところもあるようで、これまでに市内40店舗ほどが廃業を余儀なくされたとの情報もあります。

左から まつぶ 生ホッキ 生ホタテ。
阿寒、知床など有名観光地は閑古鳥らしい。
半年前との違いとして、飲食店以外では、どこへ行ってもほぼ全員がマスクをしている光景は壮観です。
とはいっても私たちにとっては、今のところ身内や近しい人の発症もなく、依然 コロナは他人事です。
少なくとも、親しい仲間うちや家族、親族の間ではもはやおたがいマスクをつけて接したり、三密を気にすることはあり得ない状況だとおもいます。当然、健康状態に何も問題はない場合のことですが。
回転寿司トリトンでは、消毒用アルコール設置、待合い席を一人おきに、カウンター席にアクリル板による飛沫感染遮断、 箸や茶碗、醤油皿、おしぼりは店員から手渡し、回転する寿司は止め全て注文で握る その他 種々 感染予防措置をとっていますが 商売がらお客の体温測定はやっていません。
また流通の関係でしょうか 光り物やぶりなど 本州からのネタはかなり少なくなり道内産のネタを主力にしているようでした。

会計。二人で4000円とちょっと。
回転しなくなった回転寿司トリトン、今日もおいしかった。

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コロナ騒ぎになってから、何故か2週に一回くらいは回転寿司トリトンのお持ち帰り生寿司セットを食べてきました。
先日、久しぶりにお店で食べてきましたが、やはり握りたてはおいしかった。
回転寿司ですが、寿司レーンは回っていません。

まずはサケのあら汁。


あまえび。
北見市では日本初のコロナクラスターが出て一度に13名が感染、全国的に有名になり安倍首相から特別に市民一人当たり40枚のマスク(安倍のマスクではない)が送られてきたりしました。

やりいか。
そんな遠い ? 過去がありますが、その後半年、北見市では新型コロナ感染者は出ていません。

おひょうのえんがわ。
現在(2020-8-30)、その後の新型コロナウィルスに関しては、地域がら多少は気をつけるが殆ど気にしないで暮らす人たちから、いまだに死ぬほど気にする人たち(病院関係など)まで、様々な意識レベルに別れつつあるような気がします。

とびっこ。
マスコミや行政からの、流行るぞ、怖いぞ、死ぬぞ、後遺症があるぞ 等の脅し一辺倒の情報から日本人は免疫機構に特殊なものがある。そのため欧米のような高い死亡率とはほど遠い少ない死者数で済んできた。感染してもちょっとした風邪程度のものが圧倒的に多い。
無症状の人すらいる。感染したら致死率 50-89% のエボラ出血熱と、症状軽微な日本人の新型コロナ感染を、全面的に同一レベルに扱うのはおかしい。インフルエンザとの死者数比較で大差ないとの意見もある。
インフルエンザは続発する細菌性肺炎が死因となることが多いが、新型コロナウィルス感染の肺炎はサイトカインストーム(免疫暴走)が主たる原因で初期のステロイドが有効といった両者の肺炎発生機序の違いが少しわかってきた。

生サーモン(海中飼育のニジマス)
といった種々の情報、意見、思いこみ、時にはデマなど情報錯綜過多状態で本質的にはまだ十分わかっていない。ただ、指定感染症扱いは 時限で 2021-1-28までなので、この時点で格下げになる可能性はあります。
マグロ(赤身)。

インフルエンザやこれまでの他のパンデミックウィルスとの決定的な違いは、このウィルス感染がこの世に知られるようになってまだ日が浅いことだ。
ネタはどれもこんなに大きいのがトリトンの特徴。

治療法もワクチンによる予防も確立されておらず、他のウィルス感染と違ってデータ集積も不十分で、経過観察期間も短く、いまだ本性がわからない不気味な存在なのです。

マグロ(中トロ)。
これまでのところは、まさに群盲像をなでているに等しく、そのため有識者たちも行政も、現状を見た限りのあたりさわりのない情報発信に終始せざるを得ないのは当然です。
所詮、コロナウィルスだから、インフルエンザと同じく夏の高温多湿で治まるだろうというのは、大方の日本人が期待していたところですが、あまりにも楽観的、希望的観測に過ぎなかったのは現状を見れば明らかです。
しかし、気持ちのうえでは新型コロナにかなり慣れてきてしまいました。

しろつぶ。
なにしろ、この6か月間、北見市民からは一人も新型コロナウィルス感染者が出ていないのです。
北見市で私たちのゆく各種お店や回転寿司、レストラン、居酒屋など、多少の感染予防措置はしているようですが以前と同じように営業しているように見え、客もほどほどにいます。
しかし、一方ではコロナの影響で客足が途絶えたところもあるようで、これまでに市内40店舗ほどが廃業を余儀なくされたとの情報もあります。

左から まつぶ 生ホッキ 生ホタテ。
阿寒、知床など有名観光地は閑古鳥らしい。
半年前との違いとして、飲食店以外では、どこへ行ってもほぼ全員がマスクをしている光景は壮観です。
とはいっても私たちにとっては、今のところ身内や近しい人の発症もなく、依然 コロナは他人事です。
少なくとも、親しい仲間うちや家族、親族の間ではもはやおたがいマスクをつけて接したり、三密を気にすることはあり得ない状況だとおもいます。当然、健康状態に何も問題はない場合のことですが。
回転寿司トリトンでは、消毒用アルコール設置、待合い席を一人おきに、カウンター席にアクリル板による飛沫感染遮断、 箸や茶碗、醤油皿、おしぼりは店員から手渡し、回転する寿司は止め全て注文で握る その他 種々 感染予防措置をとっていますが 商売がらお客の体温測定はやっていません。
また流通の関係でしょうか 光り物やぶりなど 本州からのネタはかなり少なくなり道内産のネタを主力にしているようでした。

会計。二人で4000円とちょっと。
回転しなくなった回転寿司トリトン、今日もおいしかった。

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