富山からの帰り道、高岡市にある誰が何処からどう観ても「安藤忠雄氏」の設計と分ってしまう
「ミュゼふくおかカメラ館」へ立ち寄る。「誰が何処からどう観ても」というのは褒めてるわけではなく皮肉ってます(笑)
(偶然にも「新国立」で名をうった「隅研吾」に、逆に名を落とした「安藤忠雄」の設計を同日観ることに)
ここは「カメラ館」といっても、「写真展」のスペースが多い。
因みに、ここは珍しく撮影可能ですが、この手のギャラリーでは一枚単体を正面から至近距離で撮ることはご法度です。
たまたま運良く「立木義浩」の写真展を開催中。。。撮影地は写真を観れば直ぐに分る「キューバ」。
その国の色が少しきつめに目に焼き付く。
本当は「カメラ館」なので、この手の展示物(コレクション)を観るのが目的。
フレックスやレンジファインダーを観ながら思う。。。「結構、土花吉のコレクションとも重なっている感が・・・」
しかし、流石にコレはコレクションしている筈もなく・・・。ひとこと「欲し-----いっ!」