越前海岸沿いにあり、日の入りを楽しめる「cafe nic」
この駐車場に敷き詰めてある茶色いモノは全て瓦を粉砕したモノで、この辺りのお店の外構で
最近、よく見受けられる。
建築に携わる私としては、色んな理由からあまり好まない。一つあげるとするなら粉砕後の
角が鋭利で危険であること。
まっ、そんな能書きは別として、この辺りのロケーションを生かし、海面に沈む夕日が観られる
テラス席でランチを頂く。。。(ディナーではないので日は沈みませんが・・・(笑)
焼きカレー:¥800円。。。
もっ少しパンチが欲しいところ・・・。この柱状石に叩きつける波のごとく。
お次は、土花吉が幼少の頃、ここ三国に親戚が多く住んでいたため記憶にもあった
三国港駅付近の「めがね橋」を40数年ぶりかに訪れる。
(当時、一つの輪っかなのに何故「めがね?」と、いちゃもんを付けてた覚えが・・・)
そんな、幼いころの「記憶の扉」を開けたところで、お次はcafe 「風の扉」
土花吉、幼少の頃の心と同じく、何故か「斜めってる」タンブラー。。。
ブレンドコーヒー:¥480円だったか¥450円だったか・・・。少し高いかなっ?。
ところで、ここ数年の越前海岸や三国はおしゃれなカフェが目立つようになった。
土花吉が幼い頃の記憶を辿る限りでは「えっ?こんなとこに?」 「昔はな~んも無かったところなのに?」
少~し残念にも思えたりで、不思議な感じがする・・・。