今年最終戦バレンシア。。。久しぶりに天候にも恵まれた週末にも驚きですが、久しぶりのツーショットに廻りが驚き。
これで最後となるM1機と佇むロレンソ。(ご承知の通り、当ブログではロレンソの写真はあまりのせませぬが最後なので)
レースの方はこれ又、久しぶりのロレンソのスタートからの逃げ切りで決まり。
後を追う2位集団もロッシとイアンノーネとの執拗なバトルで互いのタイヤは消耗。
前戦マレーシアでもこの二人は同じようなバトルで後半、力尽きている。
では決勝結果。。。
2. Marc Marquez ESP Repsol Honda Team (RC213V) 45m 55.413s
3. Andrea Iannone ITA Ducati Team (Desmosedici GP) 46m 0.831s
4. Valentino Rossi ITA Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 46m 1.896s
5. Maverick Viñales ESP Team Suzuki Ecstar (GSX-RR) 46m 4.838s
6. Pol Espargaro ESP Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 46m 12.606s
7. Andrea Dovizioso ITA Ducati Team (Desmosedici GP) 46m 12.645s
8. Aleix Espargaro ESP Team Suzuki Ecstar (GSX-RR) 46m 12.906s
9. Bradley Smith GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 46m 20.221s
10. Alvaro Bautista ESP Factory Aprilia Gresini (RS-GP) 46m 29.293s
11. Hector Barbera ESP Avintia Racing (Desmosedici GP14.2) 46m 30.653s
12. Danilo Petrucci ITA Octo Pramac Yakhnich (Desmosedici GP15) 46m 36.643s
13. Stefan Bradl GER Factory Aprilia Gresini (RS-GP) 46m 44.051s
14. Scott Redding GBR Octo Pramac Yakhnich (Desmosedici GP15) 46m 46.263s
15. Jack Miller AUS Estrella Galicia 0,0 Marc VDS (RC213V) 46m 49.853s
16. Eugene Laverty IRL Aspar MotoGP Team (Desmosedici GP14.2) 46m 52.482s
17. Tito Rabat ESP Estrella Galicia 0,0 Marc VDS (RC213V)* 46m 52.783s
18. Loris Baz FRA Avintia Racing (Desmosedici GP14.2) 47m 0.392s
Mika Kallio FIN Red Bull KTM Factory Racing (RC16) DNF
Cal Crutchlow GBR LCR Honda (RC213V) DNF
Dani Pedrosa ESP Repsol Honda Team (RC213V) DNF
Yonny Hernandez COL Aspar MotoGP Team (Desmosedici GP14.2) DNF
尚、引き続きここバレンシアで2017年に向けてのテストが行われる。
いよいよ最終戦。。。
ここバレンシアについて、地元スペイン人にとっては好みのサーキットである反面、ロッシについてはあまり良い思い出はない。
それを表すかのように、初日FP1でいきなりロッシのM1機に警告ランプが灯りマシンを止める。
たまたま近くに居たカメラマンのスクーターに牽引されボックスへ帰還。
反面、やはりスペイン人勢は調子が良い。
今回、ミシュランが用意した新タイヤの調子も良いようでM1機ともお別れのロレンソも好調。
スペイン人以外ではドビが好調を保っている。但し、FP3においてはトップのマルケスから9位のロッシまでが30秒台で
0.6秒の中に9人が犇めき合う結果。
そして、少々ガッカリなのが柿色KTM。一月前のこの場でのテストでのタイムにも及ばないミカカリオ。
アプリリアとは互角と思っていたものの、タイム的に離されている。(予選では最下位を逃れたミカカリオ)
そして、FP4の後の予選。
Q1ではクラッチローとアブリリア勢が揉め、Q2ではマルケスとイアンノーネが揉める。
そんなことを他所にロレンソ、ファーストアタックラップでトップに躍り出ると、一度もその座を譲らない速さ。
何とかフロントローに滑り込んだロッシもロレンソとのタイム差は0.7秒と開きがある。
では予選結果。。。
1. Jorge Lorenzo ESP Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 1m 29.401s [Lap 8/9] 316km/h (Top Speed)
2. Marc Marquez ESP Repsol Honda Team (RC213V) 1m 29.741s +0.340s [5/8] 315km/h
3. Valentino Rossi ITA Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 1m 30.128s +0.727s [8/9] 315km/h
4. Maverick Viñales ESP Team Suzuki Ecstar (GSX-RR) 1m 30.276s +0.875s [8/8] 317km/h
5. Andrea Dovizioso ITA Ducati Team (Desmosedici GP) 1m 30.338s +0.937s [7/9] 321km/h
6. Pol Espargaro ESP Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 1m 30.392s +0.991s [5/8] 314km/h
7. Andrea Iannone ITA Ducati Team (Desmosedici GP) 1m 30.420s +1.019s [5/9] 319km/h
8. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda Team (RC213V) 1m 30.574s +1.173s [7/9] 318km/h
9. Aleix Espargaro ESP Team Suzuki Ecstar (GSX-RR) 1m 30.885s +1.484s [3/5] 313km/h
10. Bradley Smith GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 1m 30.949s +1.548s [8/9] 317km/h
11. Cal Crutchlow GBR LCR Honda (RC213V) 1m 31.030s +1.629s [3/6] 313km/h
12. Danilo Petrucci ITA Octo Pramac Yakhnich (Desmosedici GP15) 1m 31.203s +1.802s [3/4] 312km/h
Qualifying 1:
13. Hector Barbera ESP Avintia Racing (Desmosedici GP14.2) 1m 30.894s 314km/h
14. Scott Redding GBR Octo Pramac Yakhnich (Desmosedici GP15) 1m 31.406s 316km/h
15. Jack Miller AUS Estrella Galicia 0,0 Marc VDS (RC213V) 1m 31.686s 314km/h
16. Loris Baz FRA Avintia Racing (Desmosedici GP14.2) 1m 31.749s 311km/h
17. Stefan Bradl GER Factory Aprilia Gresini (RS-GP) 1m 31.813s 313km/h
18. Alvaro Bautista ESP Factory Aprilia Gresini (RS-GP) 1m 31.847s 318km/h
19. Eugene Laverty IRL Aspar MotoGP Team (Desmosedici GP14.2) 1m 31.956s 315km/h
20. Mika Kallio FIN Red Bull KTM Factory Racing (RC16) 1m 32.092s 311km/h
21. Tito Rabat ESP Estrella Galicia 0,0 Marc VDS (RC213V)* 1m 32.181s 311km/h
22. Yonny Hernandez COL Aspar MotoGP Team (Desmosedici GP14.2) 1m 32.240s 310km/h
先日の「とっておき」の場所「西野水路」。関西系のテレビでも取り上げられてましたねぃ。
それに続いて、最近巷で「とっておき」の人気商品らしい「ふわっとろ てぃらみすわらび」を一つ購入。
一応はお皿に移し替え、眺めてみる。。。なるほど、ビジュアル的には宜しいかも。
そして、食す。。。「うん、うん・・・」。なるほど今時のおヒトには受けが良いかも・・・。
でも、私みてぇ~な古いヒトには普通の「わらび餅」の方がええかもですねぃ。(笑)
巷では「TPP」に「PPAP」にと、「ピーピー」「ピーピー」五月蝿いことで。
ここに来て、今度は「CP」です・・・。又もやの「ピー」です。(ノリピーの完全復活かと思いました)
日本語でちゃんと「費用対効果」と言えばよいところを「コスパ」だのと平気で報道でも使ったり。
その「費用対効果」で揉めている「北陸新幹線」の敦賀以西のルートについて。
若狭ルートに舞鶴ルートに米原ルート、最近では湖西ルートなるものも登場し当初の計画だった筈の
「若狭ルート」も段々と薄れて来る。
そんな、何故か北陸線「田村駅」に立ち寄る。
ここは国鉄時代、北陸本線の電化の起点となったところ。
どう言うわけか、米原~ここ田村間(僅か4.7km)のみが電化されず、敦賀方面から走って来た交流機関車(EF70等)は
ここで一旦停車し、蒸気機関車(D50等)にわざわざ交換し東海道本線米原駅まで走っていた。
こんな感じで。。。
交流機関車を外しぃ~の、蒸気機関車を繋ぎぃ~の。。。
昭和32年の北陸本線電化から37年のオール電化まで5年もの間、このような作業が行われていた。
現在でも当時の面影は残っていて、この機関車交換のためホームは異様に長く、上下線のホームは
互いにずれた「千鳥ホーム」となっている。
そして、上下線のホームの間には機関車停留用の線路が2本敷かれていたため跨線橋のスパンは
小さな駅の割には異様に長く、ホーム間も遠い。
今では上下線の線路の間に敷かれたいた停留用線路は撤去され、一部のみが微かに残っている状態。
当時、この田村~米原間が取り残され、何とも不合理(不条理)であったことを思うと、「北陸新幹線」の延伸についても
置き去られるところが出て来そうで、嫌な予感がする今日この頃です・・・。
生産台数500台。
土花吉が「百均」で色々と探している頃、遠くミラノでは「EICMA2016」が開催。
開発にも携わった「ストーナー」がプレゼンを行っていた。
フレームからスイングアーム(サブフレーム共)、ホイールまでカーボンファイバー製の世界初の市販バイク「1299 Superleggera 」。
当然、カウルフェアリングもカーボン製となり心臓部のデスモドロミックは究極レベルまで達し、市販されている
L型 2 気筒エンジンとしては、史上最強の215hpを発生する。
アクティブ・ビークル・コントロール(DAVC)搭載。6軸加速度測定ユニット(6D IMU)採用。
コーナー出口のパフォーマンスを高めるスライド・コントロール(DSC)導入。
トラクションコントロールEVO(DTC EVO)の性能をさらに向上。
乾燥重量156 kg という驚異的軽さ。
どうしますか?「ドカティスタ」と呼ばれる皆さん。。。
以前、チンクのルームミラーの時もお世話になった「 困った時の百均」に続き、「シェイクダウン」が終わった
ドカチャリに少し手を加える。。。そして「困った時の百均vol 2」。
先ず買い込んだのが「ブレキーワイヤ前後」の「ハンドルグリップ」に「LED点滅リアライト」。
ハンドルグリップについては、既に汚れも綺麗に落ちないのと色的にも気に入れないため交換。
LEDリアライトは普段、車やバイクで走っていて並走するロードバイクなんかに着いているのを見てて
「ありゃいいわ♪」で追加装備。
そして、メインは「ブレーキワイヤー」。
露出部分の錆もありワイヤーのホツレも目立っていてチャリにとっては重要部品のため前後交換。
交換すると言っても実は欲しいのは中のワイヤーのみ。
流石に百均のワイヤーチューブ部分のズン切の端末処理は使うには少し気が引ける。(本来は端末金具が有るべき)
早速、中のワイヤーを抜き抜き、この太鼓付きワイヤーのみを入れ替える。
掛かった費用「¥432円!」。。。そんな、困った時の百均vol 2。
そして、「ドカ&ドカチャリ」。
山間のスイーツといえば「森の木いちご畑」で珈琲タイム。
陽当りのいい場所で頂く「ケーキセット:¥800-(税別)? ん?相当値上がり?」 こちらは土花吉の妻で、
土花吉はコレ。。。珈琲カップが極端に大きくなったようで、新そばとケーキと珈琲でお腹は満杯。
んじゃ~と言うことで暫し運動(散歩)がてらに近くの「味真野苑」へ。
色づいた木々を観たり角屋造りの茅葺を観たり。。。
何やら五月蠅い鳴き声がするかと思ったら、至近距離にサギ。
カメラを向けたら慌てて飛んでった・・・。
温室の中では菊の即売会をやってて・・・。(ハチさんも御食事中)
そして、思わず買ってしまった「菊の鉢植え:¥100円!」。。。って、「どうする土花吉っ!」ってな目で
こちらを見る土花吉の妻。
まぁ~まぁ~、何とかなるっしょ? さっきの「森の木いちご畑」ではいつもは、お土産にシフォンケーキをワンホール買って帰ってるし
(この日は我慢)、以前にはドカ×ドカで名田庄から錦鯉の稚魚をペットボトルに入れて持って帰ってるし、何とかなる。
ってことで、リュックに入れて背負って無事に帰還。因みに振動で落とした花弁3枚のみ!(凄いでしょ?)
って、誰も褒めてくれないけど・・・。
帰還後早速、支柱設置で形を整えて上げる~♪
そろそろ「新そば」の季節。「蕎麦行きますかっ!」で紅葉も目立ちだしたR365で峠越え。
絶好の秋晴れでも峠の気温は低めで寒ひ・・・。峠を下りた2軒目のコンビニで土花吉が一服中、何やら
土花吉の妻は蜂と格闘中ぅ~。。。(あっ!年賀はがき買わなくては・・・)
そして、到着するは蜂との格闘も終わった土花吉の妻が「ここが一番」と推す「越前そば山路」。(新そばです)
テーブルに飾られた瑞々しい花。。。(大文字草らしい)
注文するは、いつもの「おろしそばとおろしそば:¥730-」に「おろしそばととろろおろしそば:¥780-」。(相変わらずメニューがややこしい・笑)
そんな「新そば」を堪能した後にゃ~別腹らしい?スイーツを求め、ススキが靡く山間へ。。。
竣工まで結構、手間取った現場も無事に役所関係の検査も終わり、検査済証が公布される。
いつもの「伊吹山」を左手に観ながら長浜市役所を目指す。
そして、役所の割には対応が非常に気持ち良い長浜市役所に到着。
(ここへ訪れるのもこの日でお仕舞ですかねぃ・・・)
「検査済証」を受け取り、帰路へつく。
仕事での「琵琶湖通い」も、この日が最後になるため「とっておき」の場所へ寄り道。
長浜市高月町西野地区に残る「西野水道」。
この辺りを流れる「余呉川」が大雨の折に度々、氾濫し地元民を悩まされていた。
そして、1840年から5年もの歳月をかけ220Mの琵琶湖への放水路を造る。
そして、その隣には今では琵琶湖への連絡通路となった二代目「西野水道(245M)1950年竣工」が残る。
現在の三代目西野水道(252M)1980年竣工は、又その隣にあるため、ここは自由に入れる。
(但し、諸車は通行禁止のため徒歩のみで照明は一切無い)
水路に入り、最初は感じなかったけど真ん中の100M辺りは真っ暗で少し怖さも感じ中々、出口の明かりも
大きくならないような錯覚に陥る・・・。(怖ひ)
何とか245Mの水路を抜けると「とっておき」の琵琶湖が望める。ほぼ誰も訪れないであろう琵琶湖の景色。
丁度、陽が沈む前のひと時。。。
このまま夕焼け時まで、この場に居たいけど、流石に夕暮れの真っ暗な水路はとても歩けないと判断し引き返す。
そして、帰路の途中に「最後の琵琶湖通い」の名残を惜しみ、もう1枚。
今まで幾度となく琵琶湖のご機嫌を伺ったけど、この日の琵琶湖が一番穏やかで優しくも感じた。。。
実は昨年の丁度今頃か、長きに渡り土花亭で飼っていた金魚たちが立て続けにお星さまに・・・。
原因は、いつも金魚用に汲んでいたお地蔵さんの湧水の水質が変ったことしか考えられず、その後、
水槽やその他一式をガレージの上に仕舞い、暫くは金魚を飼うことを止めると誓う。
しかし、そこは金魚好きの土花吉。誓いは僅か十月で破られ、今年の夏の「今年も地蔵盆/木之本」で、
懲りずに嬉しそうに金魚をすくってしまう・・・。あの時にすくった金魚は確か4匹。
「どうせ直ぐにお星さまになっちゃうんだろうなぁ・・・」と、人間特有の勝手さで、玄関先にあった適当な壺に
カルキ抜きをした水道水を入れ、暫く飼っていた次第。
予想通り、暫くするとお星さまが一つ、又一つと増えて行き、残るは頭が丹頂鶴のような白い金魚一匹。
仕方なくというか、生き残った金魚一匹のために水槽を取出し、室内で飼うことにしたは良いけど
金魚社会も人間と同じなのか、一匹だど餌も食べないし背びれも段々とたたみ込むようになり元気も無くなる始末。
悩んだ挙句、数匹を買い増し、暫くお見合いをさせてから水槽に入れて上げたところ、急に元気に。
大きさも、すくった当時から比べたら少し大きく成長した「丹頂鶴のような白い金魚」。
「金魚再び」。。。又、金魚の世話が始まってます。
「木の芽峠」の気温は何と8℃・・・。
小さな空冷直列2気筒OHVエンジンをファンで冷やした後の、残りの温風を室内に取り込むヒーターレバー全開で
足元を温めながら、「黄色い」ものを観るためトコトコ走る。
途中、いくつかの寄り道をしたせいでFKIに入った頃はもうお昼前。
「何処かこの辺りでランチでも出来るところないかなぁ~・・・」と、思い出したのが「土蔵のお店」。
もう3年ぶりですかねぃ・・・「うるかふぇ」。。。以前の「cafe+gallery うるかふぇ」
本来ここは人気店故、予約をしておいた方が良いのですが、この日は飛び込み。
運よく席も空いていて、お店の方に駐車場も特等席を案内してもらう。
この日のランチは「旬の野菜たっぷり」鶏のからあげ、コンニャクとピーマンの炒め煮、人参しりしり、サンラータン、
黒米と六条大麦入りごはん。以上で¥750-。
あまりの美味しさにご飯をお代わりしちゃったりで、お腹が満たされたところで黄色い「イチョウ並木」の元へ
チンクを走らせる。
場所はいつもの「ふくい健康の森」。
駐車場へチンクを止め、これ又いつもの大きな歩道橋を渡り「イチョウ並木」へ。
見頃からは少し遅かったですかねぃ・・・。
落葉したイチョウの葉も綺麗に清掃されてしまって、いつもの黄色の絨毯は何処へ。
鏡面の球体モニュメントに映るイチョウを撮ったりして暫し散歩。
ここは、その名の通り訪れるだけで「健康」にでもなったような気になる。
色んな樹木に囲まれながらの散歩もしかり、車でこの場を後にする時も、色着いた樹木たちが見送ってくれる。
中々、天候が思わしくなくシェイクダウンを見送っていた「ドカチャリ」。
晴れ間を見計らい、いよいよシェィクダウン。土花亭の前を試走しサドルの高さと角度を調整しピットアウト。。。
土花亭のある丘を下り、ブレーキやギアの調子をみながら走る。
でも、そこはやはり10年落ちのホームセンター製のせいかボトムブラケットのベアリングのゴリゴリ感がペダルに伝わる・・・。
レストア過程でも気がついてはいたものの、あまり投資も出来ず注油のみで済ませた場所。
帰りの坂を1速で上りだすと、もう「ゴリゴリ・・・」(悲)
でも、気分は既に「火野正平」。。。
50万円は下らない、イタリア製トマジーニ社のシンテシー(チャリ男)じゃないけどねっ。(笑)
「にっぽん横断/こころ旅 」:http://www.nhk.or.jp/kokorotabi-blog/