カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

ハグロトンボの金属光沢

2010-07-25 | あちこち
 時々、羽を広げるので、広げるところを秒5コマで連写しました。これまでのK20Dは秒3コマでしたが、感覚的には倍以上に早くなったと感じます。光の当たり方がよく、体の金属光沢がよく出ました。彼らにとっての安全距離は3メートル位のようで、その位離れていれば、ある程度動いても逃げることはないですが、2メートル程まで近づくのは至難の技です。
 帰りには等々力緑地公園に寄ってみましたが、林を構成している木々の樹種が影響しているのか、何が影響しているのかわかりませんが、こちらではミンミンゼミの声は聞かれません。

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ハグロトンボの群れ

2010-07-25 | あちこち
 あまりの猛暑のため、ここ数日間は冬眠ならぬ夏眠状態で撮影は休み。今朝は昨晩の降雨のためか、いくらかは暑さが和らいだように感じられたので、久しぶりに多摩川台公園へ。でも、やっぱり暑かった。鳥の方は相変わらず静かで、シジュウカラ、メジロ、ヒヨドリ、カラス程度で、ほとんど姿は見られず。セミはミンミンゼミが鳴き出していました。
 今日もハグロトンボに出会ったので、他に撮るものがなく撮影しましたが、ひとしきり撮った後、いつもはあまり降りて行かない広場に行ったところ、広場と林間の散歩道の境の辺りにかなりの数のハグロトンボがいたので、ちょっと驚きました。いつも歩いている林間の散歩道ではせいぜい2,3匹しか見られなかったからです。ハグロトンボは明るい所にはあまり出てこないトンボですが、林の中というより、林縁を好むようです。

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2010-07-25 | あちこち
 蓮の花の蕾は桃のよう。

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