カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

セネキオ

2013-02-19 | 海外旅行
 エジプトガンがいた芝生広場にはウサギまでいてびっくりしました。逃げ足の速いウサギのことですから、とても写真に撮ることはできませんでしたが、少なくとも2羽(頭)くらいいたようですし、辺りをよく見るとウサギの糞がたくさん落ちていました。我々の泊ったホテルはフランクフルトの中心部からは少し離れた所ではありますが、こんな大都市にウサギがいるとは日本の常識では考えられないことです。ウサギの種類は恐らくヨーロッパに多いアナウサギだと思われます。そして、さらにはノスリもこの広場にはいて、カササギなどを狙っているらしく、食べ残したものと思われるカササギの翼の部分が芝生に落ちていました。エジプトガンとアナウサギ、それにノスリと、まさかドイツ出発の最後の日の、しかもフランクフルトという大都会で思いがけない野生との出会いがありました。写真の花はバスで移動中にあちこちで目にした花ですが、この芝生広場にもあって、名前がわかりませんでしたが、帰国後しばらくしてNHK・BSのフランスの自然を紹介するTV番組にこの花によく似た花が映っていてセネキオと紹介されていました。

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エジプトガン

2013-02-19 | 海外旅行
 フランクフルトのホテルに泊った翌朝、散歩に出るとホテル近くの芝生広場になんと見慣れないガンが2羽いたので、そろりそろりと近づいて撮りました。ある程度人慣れしているようで、コンパクトデジカメでもこの程度には撮れました。帰国後に調べたところエジプトガンとわかりましたが、アフリカに生息すると書いてあったので、飼育されているという感じでもなく、なぜ11月のドイツにいたのか謎です。

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ケルンのクリスマス市

2013-02-19 | 海外旅行
 大聖堂横の広場にはクリスマス市ができていましたが、営業は翌日からのようでした。雨に濡れた路上に照明の色が映えていました。この後、フランクフルトのホテルまでは約200㎞。

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ケルン大聖堂

2013-02-19 | 海外旅行
 ドイツ観光の最後の地はケルン。ボンからケルンに行く途中とうとう雨が降り出して、ケルンは雨の中、しかも日没後の観光となった。大聖堂はまさに見上げるばかりの巨大な聖堂でした。傘をさしていても容赦なくレンズに滴が付いてしまいます。

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