10日には夏鳥との出会いを楽しみにして砧公園に出かけたが、センダイムシクイとキビタキを確認したのみで、どちらも個体数が少ないようだった。夏鳥ではないが、これ以外ではアオゲラの鳴き声を何度も聞いたので、公園内のどこかで営巣しているのかもしれない。キビタキの方はなんとか美麗な姿も見てみたいものだと思い、根気よく探したところ一羽の雄を見つけることができた。ソングポイントを次々と移動して行くので見つけたと思ってもすぐに移動して見失い、また苦労して見つけるということの繰り返しで、ずいぶん長い時間を追いかけたが、双眼鏡の視野に捉えられた時間はごく短かった。それでも美しい囀りはたっぷりと堪能しました。
写真の方はかなり距離があったので鮮明な写真は得られず、証拠写真程度のできです。
公園をしばらく歩いた後は、世田谷美術館の図書室に行き、一休みしながらラファエロの画集とウフィッツィ美術館の収蔵作品の画集を見て帰りました。先月のイタリア旅行ではずいぶんラファエロの絵を見てきましたが、画集ではなかなかラファエロの絵の再現は難しいと感じたことでした。
写真の方はかなり距離があったので鮮明な写真は得られず、証拠写真程度のできです。
公園をしばらく歩いた後は、世田谷美術館の図書室に行き、一休みしながらラファエロの画集とウフィッツィ美術館の収蔵作品の画集を見て帰りました。先月のイタリア旅行ではずいぶんラファエロの絵を見てきましたが、画集ではなかなかラファエロの絵の再現は難しいと感じたことでした。