多摩川台公園の夏鳥はそろそろ山に移動したようで、囀りが少なくなってきました。それに代って、今度はシジュウカラやエナガの巣立ち雛が見られる季節となりました。
何羽ものエナガの声が聞こえるので、見回すとエナガの家族で少なくとも数羽の幼鳥を連れているようでした。
しばらく観察していると親鳥が芋虫を捕まえて何度も枝に打ち付けているところが見られました。小さなエナガとはいえその様はなかなかの迫力です。親鳥の羽毛は子育てに忙しいためか、毛羽だっていてやつれている感じです。

親鳥が幼鳥に餌を与える場面も見ることができました。手前が幼鳥です。


しかし、幼鳥とはいってももうかなり成長しているようで自分で餌を採っているところも目撃しました。

多摩川台公園ではエゴノキの花が満開です。
何羽ものエナガの声が聞こえるので、見回すとエナガの家族で少なくとも数羽の幼鳥を連れているようでした。
しばらく観察していると親鳥が芋虫を捕まえて何度も枝に打ち付けているところが見られました。小さなエナガとはいえその様はなかなかの迫力です。親鳥の羽毛は子育てに忙しいためか、毛羽だっていてやつれている感じです。

親鳥が幼鳥に餌を与える場面も見ることができました。手前が幼鳥です。


しかし、幼鳥とはいってももうかなり成長しているようで自分で餌を採っているところも目撃しました。

多摩川台公園ではエゴノキの花が満開です。
