この日はさっぱりとした空気が流れていて、空を見上げれば刷毛で掃いたような薄い雲がちらほら。空は秋模様だった。

林床の草の上をよく見ると体長1㎝程の小さなカメムシがいた。背中には黄色のハート型の模様があって、エサキモンキツノカメムシという舌をかみそうな長い名前をつけてもらっている。

キツネノマゴ(キツネノマゴ科)は花期の長い花で、まだまだこれから長い間咲き続けるだろう。

キンミズヒキ(バラ科)の花も多かった。

久しぶりにアオゲラの鳴き声が聞こえて多摩川台公園とは格の違いを感じた東高根森林公園だった。湿度が低めではあったが、陽射しは強烈で帰路ではたっぷりと汗をかいた。

林床の草の上をよく見ると体長1㎝程の小さなカメムシがいた。背中には黄色のハート型の模様があって、エサキモンキツノカメムシという舌をかみそうな長い名前をつけてもらっている。

キツネノマゴ(キツネノマゴ科)は花期の長い花で、まだまだこれから長い間咲き続けるだろう。

キンミズヒキ(バラ科)の花も多かった。

久しぶりにアオゲラの鳴き声が聞こえて多摩川台公園とは格の違いを感じた東高根森林公園だった。湿度が低めではあったが、陽射しは強烈で帰路ではたっぷりと汗をかいた。