先日の多摩川台公園では以前に紹介したゴールデンレトリバーに続いて、やはりこの公園で時々お会いする方が連れているラブラドルレトリバーにも出会った。どちらの犬も最近になって癌を発症して手術をしたと聞いていたが、共に今は元気に散歩している。このワンちゃんの場合は、手術をしてからいくらもしない内にケロッとして歩き始めたとのことで、犬の逞しさに感心したとおっしゃっていた。飼い主の方が海外勤務の際に現地で購入したとのことで、オランダ生まれのそろそろお婆ちゃんという年頃のワンちゃんだが、とてもおとなしくて優しい目をしていて吠えたところを見たことがない。


