今夏は天気の偏在が著しいようで関東南部は連日の晴天猛暑、西日本を中心にその他の地域はどこかしらで大雨という天気が続いている。その雨の降り方も記録的降雨量ということが多く、とうとう広島では大きな災害となってしまった。地球規模の温暖化が影響しているのだろうが、今後一層自然災害に対する注意が必要となってきそうだ。
写真を撮りにでかけた日も猛暑で公園に着くなり、汗となって失われた分の水分を補給してから歩き始めた。
この時期、あまり期待できないので最低限の装備ででかけたが、意外にも撮影のチャンスが巡ってきた。
キアゲハが葉の上に止まっていたが、羽化したばかりなのかしばらくじっとして動かなかったので、だいぶ接近することができた。一眼のマクロで撮った後はコンデジで広角接写した。蝶までの距離は20㎝くらいだろうか。もう少し寄った写真も撮りたかったが、ちょっと高い所にいたので届かなかった。

しばらくすると何度か翅をばたつかせた後に飛び去って行った。

次はオオミズアオがひっそりと翅を休めているところを見つけた。翅が落ちているところは時々見るのだが、生きているのを見たのは久しぶりのことだった。翅の幅が10㎝はありそうで迫力がある。改めて図鑑を見るとアザミやザクロが食草だが、広食性とあったのでえり好みせず様々な植物を食べるようだ。

これも一眼で撮った後、周囲の環境を写しこむためコンデジで広角接写した。

写真を撮りにでかけた日も猛暑で公園に着くなり、汗となって失われた分の水分を補給してから歩き始めた。
この時期、あまり期待できないので最低限の装備ででかけたが、意外にも撮影のチャンスが巡ってきた。
キアゲハが葉の上に止まっていたが、羽化したばかりなのかしばらくじっとして動かなかったので、だいぶ接近することができた。一眼のマクロで撮った後はコンデジで広角接写した。蝶までの距離は20㎝くらいだろうか。もう少し寄った写真も撮りたかったが、ちょっと高い所にいたので届かなかった。

しばらくすると何度か翅をばたつかせた後に飛び去って行った。

次はオオミズアオがひっそりと翅を休めているところを見つけた。翅が落ちているところは時々見るのだが、生きているのを見たのは久しぶりのことだった。翅の幅が10㎝はありそうで迫力がある。改めて図鑑を見るとアザミやザクロが食草だが、広食性とあったのでえり好みせず様々な植物を食べるようだ。

これも一眼で撮った後、周囲の環境を写しこむためコンデジで広角接写した。
