降り続いていた雨がようやく上がったので久しぶりに東高根森林公園にでかけた。今回は風景や草花中心の撮影を考えたのでニコンの400㎜は持たず、ペンタックスのボディにして単体レンズ中心にレンズを選択した。持参したのは50マクロ、70、100㎜に16~45㎜ズームの4本。いずれも比較的軽量なレンズなのでこれだけ持って行っても400㎜1本よりもずっと軽い。結果的に50マクロ以外のすべてのレンズを使用した。
公園に着くとすぐにヤマザクラの花が目に入った。コナラなどの雑木林の新緑とともに咲く里山の風景は世界のどこにも負けない美しい風景ではないかと、世界中を旅したわけでもないのに思う。
入り口付近にあったヤマブキも満開だった。通りかかった方が「ヤマブキは一重の方が好きだわ」と声をかけてきたが、私も同感だった。
キブシの花房が垂れ下がっていたので、画像仕上げを「人物」から「雅」に切り替えて撮ってみると新緑の色が柔らかな調子に写り、これもなかなかだと思った。
公園に着くとすぐにヤマザクラの花が目に入った。コナラなどの雑木林の新緑とともに咲く里山の風景は世界のどこにも負けない美しい風景ではないかと、世界中を旅したわけでもないのに思う。
入り口付近にあったヤマブキも満開だった。通りかかった方が「ヤマブキは一重の方が好きだわ」と声をかけてきたが、私も同感だった。
キブシの花房が垂れ下がっていたので、画像仕上げを「人物」から「雅」に切り替えて撮ってみると新緑の色が柔らかな調子に写り、これもなかなかだと思った。