横浜市港北区新羽に500年前から続く真言宗の寺があり、平安時代の仏像などがあると知ったのででかけた。当日は晴れて暑い位の陽気になったが、湿度が夏のように高くないのでそれほどの汗をかかずに到着。距離は9㎞ほどだった。
山門までは長い参道が続く。山門の脇には八重桜がまだ咲き残っていた。

本堂も鐘楼も1700年代初めの建立とのこと。大きな屋根の描く曲線が美しく端正な佇まい。本堂の中に県指定の文化財になっている平安時代の仏像が入っているのだろうが、閉まっていて見ることはできなかった。

鐘楼の右後ろに見えるのは観音堂で中には小さな仏像が収められていたが、これも平安時代時代末期の作だそうである。

山門までは長い参道が続く。山門の脇には八重桜がまだ咲き残っていた。

本堂も鐘楼も1700年代初めの建立とのこと。大きな屋根の描く曲線が美しく端正な佇まい。本堂の中に県指定の文化財になっている平安時代の仏像が入っているのだろうが、閉まっていて見ることはできなかった。

鐘楼の右後ろに見えるのは観音堂で中には小さな仏像が収められていたが、これも平安時代時代末期の作だそうである。
