多摩川台公園のシジュウカラは幼鳥がだいぶ成長してそろそろ親離れし、自分で餌を探しているようでした。そんななかでいきなり翼をばたつかせて親鳥に餌をねだる仕草をしている幼鳥がいたので、まだ親鳥から餌をもらっている個体もいるのかと思ったら近くにきたのはどうやら兄弟の幼鳥でした。この時期の幼鳥は近くに仲間がくると反射的に翼をばたつかせて餌をねだる行動をとってしまうようで、これまでも何度もこうした場面を見ています。この日はムクドリの幼鳥もたくさんいたようで、やかましいくらいの鳴き声が響いていました。
この時期の多摩川台公園というと紫陽花の花ですが、マンネリ気味なので別の写真を。枯れたソメイヨシノにびっしりと生えたキノコです。こんな光景を見るとキノコが木を土に還す役目をしているということを実感として感じます。この日は結局この写真を数コマ撮ったのみに終わりました。次第に蒸し暑さが増してきて長い時間いるのはきつい季節となってきました。

この時期の多摩川台公園というと紫陽花の花ですが、マンネリ気味なので別の写真を。枯れたソメイヨシノにびっしりと生えたキノコです。こんな光景を見るとキノコが木を土に還す役目をしているということを実感として感じます。この日は結局この写真を数コマ撮ったのみに終わりました。次第に蒸し暑さが増してきて長い時間いるのはきつい季節となってきました。
