サクレ・クール寺院はモンマルトルの丘の上に建つ白亜の聖堂。階段の上にたどりつくと自動小銃を手にした警察官が3人いて、先頃テロがあっただけに今も警備は厳重。
サクレ・クール寺院の完成は20世紀に入ってからと、新しい寺院なので天井のモザイク画はその時代を反映して、これまでよく目にしてきた古い教会のものとは異質な感じ。
18時になると突然聖堂内に歌声が響きわたった。聖歌隊によるミサが始まりミサ曲の合唱が始まったのでしたが、透き通るようなその歌声に思わず鳥肌が立ちました。一日の終わりに思い出に残る貴重な体験ができました。
サクレ・クール寺院に隣接してサン・ピエール教会という小さな教会があり、パリでも最古の教会のひとつというのでこちらも訪ねました。写真はレリーフの施された扉。
サクレ・クール寺院の完成は20世紀に入ってからと、新しい寺院なので天井のモザイク画はその時代を反映して、これまでよく目にしてきた古い教会のものとは異質な感じ。
18時になると突然聖堂内に歌声が響きわたった。聖歌隊によるミサが始まりミサ曲の合唱が始まったのでしたが、透き通るようなその歌声に思わず鳥肌が立ちました。一日の終わりに思い出に残る貴重な体験ができました。
サクレ・クール寺院に隣接してサン・ピエール教会という小さな教会があり、パリでも最古の教会のひとつというのでこちらも訪ねました。写真はレリーフの施された扉。