暖かい日が続いていたが、今の季節なりの気温に戻ってきた。時間が早めだったせいか散歩する姿は多くなかった。
ムラサキシキブの実が日を浴びてつやつやと輝いていた。
ツワブキの花にはハナアブ(?)がきていた。
コウヤボウキがまだ咲き残っていたが、近くにあったカシワバハグマはもう種になっていた。優秀なオリンパスの手振れ補正のおかげでぶれずに撮影できた。
手すりにきれいな緑色をした体長2㎝ほどの芋虫を見つけたがマクロレンズを持って行かなかったので、トリミングをして拡大した。なんの幼虫なのかは不明。ゆっくりと這っていたのだが、なぜかこのポーズのまま固まってしまった。
冬鳥は確認できなかったのだが、エナガの10羽ほどの群れに出会い、近くの椿の葉の中にもぐり込んだところを見ることができた。逆光だったので椿の葉の緑が透過光に透けて緑に輝き、その中のエナガが一層映えて見えた。本格的な野鳥のシーズンを迎えて20mm径の双眼鏡から40mmのツァイスに切り替えたので暗い椿の中にいるエナガも鮮明に見ることができた。
ムラサキシキブの実が日を浴びてつやつやと輝いていた。
ツワブキの花にはハナアブ(?)がきていた。
コウヤボウキがまだ咲き残っていたが、近くにあったカシワバハグマはもう種になっていた。優秀なオリンパスの手振れ補正のおかげでぶれずに撮影できた。
手すりにきれいな緑色をした体長2㎝ほどの芋虫を見つけたがマクロレンズを持って行かなかったので、トリミングをして拡大した。なんの幼虫なのかは不明。ゆっくりと這っていたのだが、なぜかこのポーズのまま固まってしまった。
冬鳥は確認できなかったのだが、エナガの10羽ほどの群れに出会い、近くの椿の葉の中にもぐり込んだところを見ることができた。逆光だったので椿の葉の緑が透過光に透けて緑に輝き、その中のエナガが一層映えて見えた。本格的な野鳥のシーズンを迎えて20mm径の双眼鏡から40mmのツァイスに切り替えたので暗い椿の中にいるエナガも鮮明に見ることができた。