改良工事が進む阪神三宮駅。6月2日に3番線と2番線の切替工事が行われた。写真はその切替前の様子。2番線は中線となり、折り返し構造になる。新しく設けられるエスカレータが姿を現していた。
3番線から延びてくる線路。この線路が6月2日以降本線となる。今回の切替もまだ仮設処置と思われ、今後西改札付近の整備が行われる模様。詳しくはこちらを参照。
6月2日以降の配線図。ホームページによると完工は2013年春。今秋にも大規模な工事が完成する見込み。イメージ的には西改札からは少しホームが遠くなるのか?
改良工事が進む阪神三宮駅。6月2日に3番線と2番線の切替工事が行われた。写真はその切替前の様子。2番線は中線となり、折り返し構造になる。新しく設けられるエスカレータが姿を現していた。
3番線から延びてくる線路。この線路が6月2日以降本線となる。今回の切替もまだ仮設処置と思われ、今後西改札付近の整備が行われる模様。詳しくはこちらを参照。
6月2日以降の配線図。ホームページによると完工は2013年春。今秋にも大規模な工事が完成する見込み。イメージ的には西改札からは少しホームが遠くなるのか?
JR貨物の新鋭機と併用歩道のミスマッチが見られるのもあとわずかか/赤川鉄橋
5月26日土曜日。近鉄三昧を終えて京都(丹波橋)経由で阪急河原町から淡路へと出ました。途中休憩を挟み、淡路には17時前に到着。予定外の訪問にはなりましたが、なんでか脈絡なく赤川鉄橋へと向かいました。久しぶりの訪問です。1年ぶりぐらいでしょうか。去年はもっと暑い時期に来た記憶がありますが、同じような時期で今年が寒いだけなのかもしれません。淡路近辺は高架工事とともにおおさか東線の工事や都市計画道路の工事などあちこちで工事が行われており、以前よりも活気があるように見えました。これからきれいに整備されていくのでしょう。下町の風情を残す街並みも変化するのでしょうか。真新しい高架橋と淀川に架かる旧態依然の赤川鉄橋は如何にも対照的です。15分ほどで赤川鉄橋に到着。昔は 遠いなぁと思ったものの道を覚えたことや最近そこらでよく歩き回っていることもあり、これぐらいの距離はへでもないということもあり、ちょっとした距離であれば近く感じるようになりました。とりあえず橋を渡って対岸方面へと歩きます。線路と並行する歩道は以前は完全に木製で下手をすれば隙間から下が見えるような橋でしたが、今は土台が木製なのは変わらないものの足場は鉄板が敷かれているので、以前よりしっかりした印象があります。以前の橋は高所恐怖症には堪らん橋だったと思います。格言う私も高所恐怖症の端くれ・・・いやいや真 ん中ぐらいに位置する人間です。木製時代はほんと川が見えて足がすくみました。鉄板になってもまだまだ真ん中あたりは落ちたらどうしよう・・・高さが怖いのではなく水に落ちるのも怖い・・・という気持ちもあるので少々怖いところはあります。もっともこの思いは十三大橋の端っこを歩く時も大して変わらんのですが・・・。対岸にはギャラリーが1人陣取っておられ、途中にも1人撮影者らしき人がいました。まぁ無理に対岸に行っても仕方ないので、途中の適当なところでカメラを構えることにしました。人通りはそれほど多くありませんが、自転車が多いので長居は気が引けます。もっともこの日はギリギリに来たので、列車は20分ほど待ってあっさりと通過して行きました。赤川鉄橋では1時間待ちとか結構あったので、今回は待ち時間最短記録となりました。赤川鉄橋では初撮影のEF510レッドサンダーが来てくれたもの嬉しいところです。これにてこの日の予定は終了。次の日更なる活動を計画していたので、某所でゆっくり休養を取りました。