6月9日土曜日。神崎川で3083レ、阪急千里線の撮影を終えて、JR吹田駅まで歩きました。吹田の街を歩くのは初めてですが、意外に駅南側の商店街はそこそこ活気がありますね。街見物はそこそこにJR吹田駅から1駅岸辺まで電車に乗って移動。歩いても・・・と思ったものの少々疲れたので、電車で移動。岸辺駅前食堂で遅い昼飯を食らい、小1時間ほど極楽湯に浸かり疲れを取りました。リフレッシュした後、岸辺駅ホームに戻り、75レの撮影に臨みます。75レはネタ釜ではないからか撮影者は3名ほどしかいませんでした。300ミリで曲がりっぱなを叩く感じで75レを撮影。いつもならこの後、75レを追って東淀川へ行くのですが、この日は8866レに66が運用されているということなので、新規撮影地の岸辺駅自由通路にて同列車を撮ることにしました。
神崎川橋梁を行くEF200‐12牽引の3083レ/吹田信~鴫野信間
6月9日土曜日。東淀川で5087レを撮影し、続いて神崎川へと向かいます。吹田信を13時50分に出る3083レがなんとか撮れます。急いで歩いて神崎川河川敷へと出ます。河口に近いため川幅が広く河川敷の整備もなかなかかと思っていたら意外にも整備されていました。自転車道として整備されているようです。自転車はほとんど走っていませんが、走っている人や歩いている人は結構います。少し歩くと城東貨物線が見えてきました。最悪河川敷からのアングルでも撮れそうです。しかし、せっかくなので架線柱やケーブルが邪魔にならない方へ・・・と足を進めて現場に到着。下から撮っても上から撮ってもいいかなと思っていたら、意外に撮りにくい場所でした。水道管みたいなのが隣に通っており、下から撮ろうとするとそれが邪魔になります。上からは・・・コンクリートの壁をよじ登っていかなければなりません。滑りやすい靴だったので慎重に登っていき、漸く山頂?に到着。人の気配がしたので撮影者がいるのかと思ったら、JRの作業員の人でした。川では何の工事もしてませんが、川の反対側では工事をしているのかもしれません。川の向こうは木々に阻まれてよく見えません。作業員の方の無線で列車の接近を確認。意外にもEF200が牽いてきました。EF200の城東貨物線運用は始めて見ます。できれば赤川で撮りたかったかな・・・滅多に来ない神崎川で貴重な画が撮れたということにしておきます。
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これにて撤収・・・といきたいところですが、神崎川を東へ歩いていき、阪急千里線の撮影を試みます。こちらの方もいいアングルが得られません。鉄橋の架け替え工事が進行中のようで、反対側には新しい鉄橋の姿が見られました。上下電車を1本ずつ撮っただけで早々に撤収。この後は少し遠いものの、JR吹田駅まで歩いて岸辺へと向かいました。