ホテル・シャングリラ東京が東京駅の隣にできたのが3ヶ月ほど前。
高級外資系ホテルの東京進出のラストなのだとか。
ホテルのHPで見ると、東京駅八重洲口のすぐ隣なのですが
大通りからちょっと入ったところのビルで、しかも入り口は意外にこじんまりしていて
気をつけないと、見逃してしまいそうです。
「ザ・ロビー・ラウンジ」は28階にあり、エレベーターを降りると、
赤紫のオリエンタル・ドレスに身を包んだ従業員が恭しく出迎えてくれます。
銀杏の形をした890個あるというクリスタルガラスのシャンデリアが、中央にきらめいています。
数ある紅茶の中から、「シャングリラ特性オリジナル・ヒマラヤン・ティ」を選択。
一段目、イチゴのショートケーキ、エクレア、ココナッツ・マカロン、ベリーのタルト。
二段目、サンドイッチ2種、山羊のチーズとアスパラガスのキッシュ、鴨肉のリエット。
三段目、スコーン三種(プレーン・レーズン・オレンジ)
クロテッド・クリーム、イチゴジャム、オレンジカード、ハチミツ添え。
こう書き並べると物凄い量のようですが、いうまでもなく
全ての食べ物に「プチ」という形容詞が付きます。
例えば、マカロンにいたっては、小さめの巨峰一粒くらいのサイズ…
でも一つ一つが、吟味された極上の味です。
天井高く、一面ガラス張りの窓から、東京が静かに見渡せました。
「シャングリラ」ってどういう意味?何処の言葉?と思っていたら
理想郷のことだったのですね。
”「Shangri-la 」、イギリスのジェームズ・ヒルトンの小説『失われた地平線』(1933年)の中に出てきた理想郷の名称。小説の設定ではヒマラヤ山脈近辺にあるとされた。”
のだそうです。(Wikiより)
中国には、あちこちにシャングリラを自称する観光地が存在するが
どれもハズレであったと、中国在住の私の友人は怒っておりました。
シャングリラ東京
高級外資系ホテルの東京進出のラストなのだとか。
ホテルのHPで見ると、東京駅八重洲口のすぐ隣なのですが
大通りからちょっと入ったところのビルで、しかも入り口は意外にこじんまりしていて
気をつけないと、見逃してしまいそうです。
「ザ・ロビー・ラウンジ」は28階にあり、エレベーターを降りると、
赤紫のオリエンタル・ドレスに身を包んだ従業員が恭しく出迎えてくれます。
銀杏の形をした890個あるというクリスタルガラスのシャンデリアが、中央にきらめいています。
数ある紅茶の中から、「シャングリラ特性オリジナル・ヒマラヤン・ティ」を選択。
一段目、イチゴのショートケーキ、エクレア、ココナッツ・マカロン、ベリーのタルト。
二段目、サンドイッチ2種、山羊のチーズとアスパラガスのキッシュ、鴨肉のリエット。
三段目、スコーン三種(プレーン・レーズン・オレンジ)
クロテッド・クリーム、イチゴジャム、オレンジカード、ハチミツ添え。
こう書き並べると物凄い量のようですが、いうまでもなく
全ての食べ物に「プチ」という形容詞が付きます。
例えば、マカロンにいたっては、小さめの巨峰一粒くらいのサイズ…
でも一つ一つが、吟味された極上の味です。
天井高く、一面ガラス張りの窓から、東京が静かに見渡せました。
「シャングリラ」ってどういう意味?何処の言葉?と思っていたら
理想郷のことだったのですね。
”「Shangri-la 」、イギリスのジェームズ・ヒルトンの小説『失われた地平線』(1933年)の中に出てきた理想郷の名称。小説の設定ではヒマラヤ山脈近辺にあるとされた。”
のだそうです。(Wikiより)
中国には、あちこちにシャングリラを自称する観光地が存在するが
どれもハズレであったと、中国在住の私の友人は怒っておりました。
シャングリラ東京