今日の朝日新聞に「ボーイング787就航に向けて」という
全面広告が載っていました。
青い空に787の白い機体の大きな写真。
787型機のバッテリー改善策は、4月29日までに全世界の航空当局によって承認され、
6月より定期便を再開することになったのでよろしく、という挨拶。
なんだか胸がいっぱいになりました。
部品の3分の1以上が日本製で「準国産」旅客機と言われた787。
「日本の技術協力がなければ787の誕生もなかった」とも言われたというのに
まさかのバッテリートラブルにより、世界中で運航停止の事態となって…
ようやく再開できる運びとなったのですね。
温水洗浄便座も装着されているという787。
今度こそ無事に世界の空を飛び廻れますように!
実は、私の原始的な頭では
あんなに大きくて重いものがどうしてあんなに長時間飛んでいられるのか
未だに理解できないのですが…
ボーイング787が「準国産」と言われる理由 http://allabout.co.jp/gm/gc/53480/