Zooey's Diary

何処に行っても何をしても人生は楽しんだもの勝ち。Zooeyの部屋にようこそ!

心配性の習性

2016年09月06日 | 社会
ベルギーの片田舎、リロ(Lillo)という小さな村が今、大変なことになってるのですって。
アントワープの近く、人口35人の村に、ポケモントレーナーが溢れているのだそうです。



欧州の、パリやロンドンやウィーンといった大都市から
車あるいは電車で1時間も走ると、見渡す限りの田園風景となります。
だから人口の少ない小村というのは理解できますが
人口35人って…
想像できないのですけど。
350人の間違いじゃないかと思ってしまった。
それでも地方自治体として成り立つのか?



そこが、こんなことになってる。
レアなポケモンが捕獲できるのだそうです。

ポケモンGOの影響力って凄いねえ!?
村のレストランは大喜びって、そりゃあねえ…



ただ心配性の私としては、このブームが終わっちゃったらどうなるんだろう?とも
思ってしまいます。
ベルギーの小村は、ある日やっぱり人口35人に戻ってしまうのかしら?
あんなことがあったねえなんて語り草になるのかな。
なんにもないよりは、一時的にも華やいだ方がいいのかしら?
隣国の観光客の爆買いによって、今は潤っている何処かの国も
いつかそんな時が来ちゃうのかな…?


ポケモンに飲み込まれた人口35人の村(写真もこちらから)
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1472539794491.html
コメント (4)
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