Zooey's Diary

何処に行っても何をしても人生は楽しんだもの勝ち。Zooeyの部屋にようこそ!

せめて一言

2020年03月18日 | 社会

シアトルの高校生が作ったという、新型コロナウィルスの追跡サイト
今朝見た時は全世界の感染者数が19万人台だったのが、夜見たら20万人超に。
イタリア、イラン、スペインは軒並み1万人超で、毎日恐ろしい勢いで増えています。
特にイタリアは感染者数3万人超、死者2503人。
欧米の多くの国で学校も美術館も飲食店も閉鎖、外出禁止令が出ている国も。
人っ子一人いない、ゴーストタウンのようなパリやミラノの様子を、テレビが映し出していました。


方や日本は、感染者835人、死者29人。
学校は全国的に休校、美術館は閉まっている所が多いものの、飲食店も映画館も百貨店も普通に営業しています。
今日も渋谷は人で溢れていました。
こんな平和な状態がいつまで続くのだろう?
このまま収束してくれたらそんな嬉しいことはないのですが、海外の恐ろしい状況を見るにつけ信じがたい気がします。




アルピニストの野口健氏が
「土下座しろとは言わない。しかし、せめて一言、世界に対しお詫びの言葉があって然るべき。その上で武漢の経験からくるアドバイスを世界に向け発するのが道理。また、この様な横柄な態度を取る事により、海外で生活されている多くの中国人が「差別の対象」にされてしまう事に想像すら出来ないのか。」
とツィート。
ウンウンと思って読んでいたら、リツィートにびっくり!
同じことを言って、ボコボコに批判された中国人テレビキャスターがいたのですね。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする