今日の読売新聞の「編集手帳」に、紫陽花の新品種の名前が紹介されていました。
島根県の試験場が開発した品種の名前は、一般公募で「星あつめ」に決まったのだそうです。
花びらの先端がとがった八重咲きで、星のきらめきを思わせるからですって。
どんなものか見てみたくて画像検索したら、上の通り。
佐賀県では「可愛花(かわいか)」という品種を開発。
これは「かわいかあ」という九州弁にちなむのだそうです。
ガクの部分が幾重にも重なった八重咲きで、手毬のような可愛らしさをアピールしたのだとか。
島根県の試験場が開発した品種の名前は、一般公募で「星あつめ」に決まったのだそうです。
花びらの先端がとがった八重咲きで、星のきらめきを思わせるからですって。
どんなものか見てみたくて画像検索したら、上の通り。
佐賀県では「可愛花(かわいか)」という品種を開発。
これは「かわいかあ」という九州弁にちなむのだそうです。
ガクの部分が幾重にも重なった八重咲きで、手毬のような可愛らしさをアピールしたのだとか。

そしてやはり佐賀県から「雨のち星」。
中央の小さな花を囲む「がく」が星型になっていて、雨の中で瞬く星のような花という思いで名付けたのだそうです。

写真を見て、ネーミングの素晴らしさに改めて納得しました。
近年、見たことのないような変わった紫陽花を見かけると思っていましたが、開発者たちの並々ならぬ努力が、その陰にはあるのでしょうね。
今日も一日雨。
今年の梅雨はメチャ早そうだし、コロナは続くし、紫陽花でも楽しむしかないか…
(写真はネットから頂きました)