昨日なんとなく見ていた「グレートアンサー」というテレビ番組で、面白い問題がありました。
大手広告代理店のCMクリエイターの採用試験からの出題だというものです。
一つの部屋にサッカーボールが幾つ入るか?を2分で答えろと。
回答者は東大卒の頭脳集団という、4人の若者たち。
白い小部屋に入れられ、40インチのテレビ位の大きさの部屋の写真パネルが置いてある。
回答者A、Bは、部屋の体積とボールの体積をざっと出し、計算して回答を。
回答者Cは、何やら難しい理屈をこねて「無限」と。
回答者D(井沢君というクイズ王らしい)は、写真パネルにボールを当て、そこには2個しか入らないから「2個」と。
正解は、「2個」でした。
出題者によると、普通の人だったらこう解くと理解した上で、それと違う答えを考えるのがポイントだと。
更にこれがCMクリエイターに向けた問題であることを理解して、クリエイティブでワクワクするような答えでなければならないと。
私はサーッパリ分かりませんでした。
正解を聞いてもなお、今一つ納得できないような。
障害賃金5億円と言われるCMクリエイター向けの問題なのだから、仕方ないと思うことにしましょう。
その割には、つまらないCMも多いような気がしますが…
大手広告代理店のCMクリエイターの採用試験からの出題だというものです。
一つの部屋にサッカーボールが幾つ入るか?を2分で答えろと。
回答者は東大卒の頭脳集団という、4人の若者たち。
白い小部屋に入れられ、40インチのテレビ位の大きさの部屋の写真パネルが置いてある。
回答者A、Bは、部屋の体積とボールの体積をざっと出し、計算して回答を。
回答者Cは、何やら難しい理屈をこねて「無限」と。
回答者D(井沢君というクイズ王らしい)は、写真パネルにボールを当て、そこには2個しか入らないから「2個」と。
正解は、「2個」でした。
出題者によると、普通の人だったらこう解くと理解した上で、それと違う答えを考えるのがポイントだと。
更にこれがCMクリエイターに向けた問題であることを理解して、クリエイティブでワクワクするような答えでなければならないと。
私はサーッパリ分かりませんでした。
正解を聞いてもなお、今一つ納得できないような。
障害賃金5億円と言われるCMクリエイター向けの問題なのだから、仕方ないと思うことにしましょう。
その割には、つまらないCMも多いような気がしますが…
