Zooey's Diary

何処に行っても何をしても人生は楽しんだもの勝ち。Zooeyの部屋にようこそ!

パンダ目の悲劇、54-59

2024年10月02日 | 家庭

事件は夕方起こりました。
外から帰宅し、玄関でスリッパを履いて廊下を進んだら、そこにあった水たまり(タロウの粗相)に勢いよく滑り、身体が宙に浮きました。
右足が左に滑り、右の顔面、右の肩から着地。
ガン!という音がし、文字通り火花が散りました。
右の眉の上を強打。

数分間動けませんでした。
右の額がズキズキと痛い。
大きなタンコブができて氷で冷やすが、とにかく痛い。
翌日にはタンコブは小さくなりましたが、右の瞼がお岩のように腫れました。
そして4日目の今日は腫れは大分引いたものの、右目の周りがパンダのように真っ黒に。
内出血って降りてくるんだ…

人造大理石の廊下は滑りやすく、しかも老犬タロウが所かまわず粗相するので、気を付けていたつもりなのに。
目の周りが真っ黒で、どう見てもDV夫に殴られましたという顔です。
人に会う度に、ど、どうしたの?と聞かれて、何度も説明する羽目に。
早くパンダ目が治ってくれることを願うばかり。



せめて、楽しいニュースを。
50-50どころか、54本塁打、59盗塁を達成してシーズンを終えたオオタニサン。
友人が、アメリカのスポーツ専門のサイトESPNで、大谷がどれほど凄いかという説明があったと紹介してくれました。
「(大谷の達成は)野球の歴史で、アムンゼンの南極点到達や、リンドバーグの大西洋横断飛行、さらには宇宙飛行士のアームストロング船長が月面を歩いたことに匹敵する事件なのだ。」
(9/19/2024 ESPN David Schoenfield 記者)
そんな選手の活躍を同時代に見ることができるなんて、本当に幸せ!

トップ写真は「うのまち珈琲店」のクリームソーダとマンゴーラッシー。
渋谷西武の地下にあるブックカフェです。

コメント (2)
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