一昨日の土曜日から、スペイン人の男子学生アル君をゲストに迎えています。
昨日は彼の希望で、浅草を案内しました。
雲一つない青空の下、なんと暑くて人の多いこと!
土産屋が両側に建ち並ぶ仲見世通りなんて、満員電車内のように混んでいる。
半分以上が外国人観光客のようです。
着物姿のお嬢さんが多いが、浴衣にサンダル、ペラペラの化繊の着物にレースの帯、振袖に短すぎる裾からレースを覗かせてと、まあ何でもありです。
色とりどりの着物が、浅草の観光に少しでも役立っているのなら結構なことですが。
あちこちの店で、彼の家族へのお土産を探しました。
天丼の大黒屋など、心づもりしていた幾つかの老舗のお店は、軒並み長蛇の列。
仕方なく、さっぱりした冷やしうどんなどで適当にお昼を済ませて、銀座に移動。
歩行者天国の中央通りなどあちこち歩き、いい加減歩き疲れて、そうだ、ポーラ美術館の木村英輝展なら彼にも楽しめるかも(アートにはあまり興味がないらしい)と寄ってみたら、木村氏がいらっしゃいました。
スペインから観に来たんだなんて言って、御本人と記念写真を。
アンリ・シャルパンティエ銀座メゾンなど、スィーツが美味しい、私が好きな幾つかのカフェを当たってみましたが、何処も並んでいる。
考えてみれば、私が来るのはいつも平日だったのですね。
歌舞伎座を案内しながら、かき氷が食べられるというその隣の松崎煎餅に寄ってみましたが、残念満席。
その向かいの、歌舞伎座一階の喫茶室「檜」でかき氷を頂きました。
ここには果肉入りのイチゴのかき氷一種類しかありませんが、オプションで練乳を付けて頂けます。
そこにはさすがに、舞台の後か前か、絽の着物をキリリとお召しの御婦人が何人もお茶を飲んでいる。
絽の半襟、絽の夏帯、麻の長襦袢、夏用の帯締めやバッグに草履。
浅草のなんちゃって着物とは随分違うものだとアル君に言うと、何処が違うの?と。
こっちの方が見た目は地味だし、まあそんなものだよね。
昨日は彼の希望で、浅草を案内しました。
雲一つない青空の下、なんと暑くて人の多いこと!
土産屋が両側に建ち並ぶ仲見世通りなんて、満員電車内のように混んでいる。
半分以上が外国人観光客のようです。
着物姿のお嬢さんが多いが、浴衣にサンダル、ペラペラの化繊の着物にレースの帯、振袖に短すぎる裾からレースを覗かせてと、まあ何でもありです。
色とりどりの着物が、浅草の観光に少しでも役立っているのなら結構なことですが。
あちこちの店で、彼の家族へのお土産を探しました。
天丼の大黒屋など、心づもりしていた幾つかの老舗のお店は、軒並み長蛇の列。
仕方なく、さっぱりした冷やしうどんなどで適当にお昼を済ませて、銀座に移動。
歩行者天国の中央通りなどあちこち歩き、いい加減歩き疲れて、そうだ、ポーラ美術館の木村英輝展なら彼にも楽しめるかも(アートにはあまり興味がないらしい)と寄ってみたら、木村氏がいらっしゃいました。
スペインから観に来たんだなんて言って、御本人と記念写真を。
アンリ・シャルパンティエ銀座メゾンなど、スィーツが美味しい、私が好きな幾つかのカフェを当たってみましたが、何処も並んでいる。
考えてみれば、私が来るのはいつも平日だったのですね。
歌舞伎座を案内しながら、かき氷が食べられるというその隣の松崎煎餅に寄ってみましたが、残念満席。
その向かいの、歌舞伎座一階の喫茶室「檜」でかき氷を頂きました。
ここには果肉入りのイチゴのかき氷一種類しかありませんが、オプションで練乳を付けて頂けます。
そこにはさすがに、舞台の後か前か、絽の着物をキリリとお召しの御婦人が何人もお茶を飲んでいる。
絽の半襟、絽の夏帯、麻の長襦袢、夏用の帯締めやバッグに草履。
浅草のなんちゃって着物とは随分違うものだとアル君に言うと、何処が違うの?と。
こっちの方が見た目は地味だし、まあそんなものだよね。
素晴らしい日本を味わってもらいたいですね。
サンダル履きでも…まぁ暑いしねって
思えますが…1月浅草歌舞伎の時に
仲見世行きましたが…
冬の寒い時期でもペラペラの着物着てる
若い子が多くて…
あんな着物でも着たいのかなぁ~
絶対寒いよね~って思った事があります。
確かに浅草等々も人が…観光客が戻りましたもんね。
スペインの彼は危険な暑さの日本をenjoy
できたのかな?
歌舞伎座一階の喫茶室「檜」は良く幕間に
利用します。
毎年かき氷をって思うんですが…食べよう食べよう
って思ってるうちに夏が終わります。
今年は…山形屋海苔店のかき氷を狙ってます。
着物。
もう17年前?
次男を成人式会場に車で送った時に、娘さん達のあまりにもチャラい?安っぽい?重みの無い?
残念な着物の大群に唖然としたことを思い出しました。
髪型も帯を奇を狙っているような感じでね・・・
その頃既にそうだったのですからね。
娘は、くちこの振袖を着ましたが、いつも絶賛されていたらしいです。
昔の着物は違いますもんね。
次は孫にきせようかと箪笥に眠らせています。
スペインの彼、よい思い出になったでしょうね。
暑い中、お疲れ様でした。
ゴッホはオランダの人ですが、ダリはそうですよね。
我家のゲストも、バルセロナから近いibiという街の出身ですって。
だからカタルーニャ語も話せるのだと威張っていましたよ。
知り合いだったら面白いですねえ!
レンタル着物屋が高価な正絹のものなんて置いてないでしょうし、
仕方ないですよね。
そういえば、昨日の「檜」で隣に座ったオジサンが熱烈な歌舞伎フアンで
スペイン人のアル君と一緒なのが珍しかったのか、
私に話しかけてきたのです。
昨日は新橋演舞場で「刀剣乱舞」を観て来たばかりなのだと、
そのパンフを見せてくれたのね。
そしたらその元のゲームをアル君がよく知っていて(私は全然知らない)、
盛り上がっていましたよ。
実際に体験したら中々の物でした。
>あまりにもチャラい?安っぽい?重みの無い?
残念な着物の大群
分かります。
髪の毛も必要以上に盛って、金粉散らしたりして、
ホステスと見まごうばかり…
着物ってもっと上品なものなのにね?
私も娘がいたら、私の振袖を着せたいのですけどね。
残念です~
日本語はおわかりになるのでしょうか。
楽しそうですね♡
着物については、私も着付けを習って初めて知ったことが多く、いまだによくわからないことばかりです。
着物のよさは、侘び寂びの美に通じるものがありますよね。
暑い時も夏の着物に帯を合わせて、涼しげに歩いている方を見かけると、思わず振り返ってしまいます。
自分は無理ですが、やはり素敵ですね!nana
つい英語で話してしまいます。
私もコロナ禍でヒマだったので着付けを始めたくらいですから
ピカピカの初心者です。
着付け教室で教わることは、結構厳しいですよね。
あんなことを言っていたら、どんどん着物離れが進むのではないかと思います。
浅草の奇天烈な着物がいいとは思いませんが
あれらを見ると、あの厳しいルールは何だったのだと拍子抜けしますね。
伝統にのっとりながら、もっと自由に楽しめないものかと思います。
スペイン人の英語は聞いたことがありませんが、
発音からしますと、分かりやすい英語だったかと
思っています。
スペイン語の発音は日本人は聞き取りやすいからです。
彼らはタフですものね。
淺草も銀座も土曜日なので混んでいるのですね。暑いのに凄いです。
外国からのゲストには慣れていらっしゃるのでしょうね。
zooeyさんの今年も御不幸もあったりで大活躍ですね。ブログのタイトルそのものの生き方だと思います!