
Ed君に何処に行きたい?と聞くと、なんと五島美術館に行きたいと。
東急グループの創始者、後藤慶太氏のコレクションが納められている世田谷の美術館です。
日本と東洋の古美術が集められており、しかも今は「茶道具取り合わせ展」開催中。
館内には高齢の方がちらほら、とっても静か。
全品撮影不可。

こちらには6千坪の庭もあるのですが、よくいえば野趣に満ちている。
悪く言えば、雑木林がそのままあるような庭です。

明治時代に建てられたという茶室「古経楼」や、古材を使用して作らせたという立礼席「冨士見亭」、そして池もありましたが、どう見ても雑木林。

誰もいなくて、一人だったら奥に行くのが怖いような感じ。
お地蔵さんが幾つもあると思ったら、伊豆や長野の鉄道事業の際に引き取った石仏なのだそうです。

そう言えば「安楽死」がベルギーでは認められているんだよね?と聞いてみたら、そうではあるけれど、実際には物凄く難しいのですって。
煩雑な手続き、大量の書類、忍耐強い訴えが必要で、実際彼の周りでそれを実行した人は誰も知らないと。
聞いてみないと分からないこと、色々あります。

美術館の後、冬枯れの日本庭園「帰真園」を歩き、二子玉川の「九つ井」でお蕎麦を頂きました。
東急グループの創始者、後藤慶太氏のコレクションが納められている世田谷の美術館です。
日本と東洋の古美術が集められており、しかも今は「茶道具取り合わせ展」開催中。
館内には高齢の方がちらほら、とっても静か。
全品撮影不可。

こちらには6千坪の庭もあるのですが、よくいえば野趣に満ちている。
悪く言えば、雑木林がそのままあるような庭です。

明治時代に建てられたという茶室「古経楼」や、古材を使用して作らせたという立礼席「冨士見亭」、そして池もありましたが、どう見ても雑木林。

誰もいなくて、一人だったら奥に行くのが怖いような感じ。
お地蔵さんが幾つもあると思ったら、伊豆や長野の鉄道事業の際に引き取った石仏なのだそうです。

そう言えば「安楽死」がベルギーでは認められているんだよね?と聞いてみたら、そうではあるけれど、実際には物凄く難しいのですって。
煩雑な手続き、大量の書類、忍耐強い訴えが必要で、実際彼の周りでそれを実行した人は誰も知らないと。
聞いてみないと分からないこと、色々あります。

美術館の後、冬枯れの日本庭園「帰真園」を歩き、二子玉川の「九つ井」でお蕎麦を頂きました。
15分くらいで行けたので、何度も行きました。
でもまさかベルギー人からリクエストがでるとは
驚きですね。日本のことをよく調べてきましたね。
Aっちゃんの英語力はすごいですね。
私は初級から進みません。
安楽死が、ぱっと言えるのですから。
五島美術館~お友達のご実家がこの近くで
お宅にはおじゃました事何度もあるんですが…
五島美術館には行った事がなくて…
お庭等々ステキですね。
ちょっとひとりだったら怖いけど(笑)
母が元気なころ…延命治療はしないでって
よく言ってましたっけ。
苦しむのなら…安楽死もありかなぁ~って
思いますが…安楽死~
実際には物凄く難しい~これが現実なんですね。
撮影禁止🈲が残念🫤
それにしても、お世話するというパワーに敬服しています、いつも。
他人が認定してあげられないと単に責任のたらい回しが発生している様が想像出来てしまいます。
悲しいことです。
でも私は行ったことなかったのですよ。
ベルギー人からこの名前が出るとは、私も驚きました。
euthanasiaは発音しにくいですね。
映画にもこのテーマが出てくることがあるのです。
美術館かどうかもちょっと分かりにくいw
ウチの母も同じことを言ってました。
でも植物人間のまま生かせてほしくないとか、胃瘻はして欲しくないとか、
せいぜいその程度ですよね。
私は認知症になって自分のことが分からなくなるようだったら
それを望みたいのですけどね。
本当に、何一つ撮っちゃいけないなんてねえ!?
実の息子よりも優しいし、楽しいですよ。
尊厳死の名の通り、人生の最後に、
尊厳を持って向き合ってほしいと切に思います。
だって本人病気になる前の意志からしてそうだったのか、どんな病気だったら許可できるのかとか、かなり明確でないとね。
最悪、家族にプレッシャーかけられて選択、治療費がないから選択、ってあり得ない話ではなくなってしまうと思うので。
ご存じのようにアメリカでは州によっては尊厳死は合法ですし、家族にもひとりそうして旅立ったものがおります。が、彼女は長年看護師でしたので、自身で全て熟知した上での選択で、だれも反対する家族はいませんでした。それも結構色々セーフティネットを用意した上でその日を迎えるわけですが(手筈、ホスピス、Witnessの数、当日も2段階のお薬で、など)。
フロリダではまだ違法ですが、蘇生拒否をはじめとして、人工呼吸器やTube Feedingの拒否などはもちろん合法です。
日本は獣医による末期のペットの安楽死がまだ違法だと聞きます。
そこから始めてもよいのではと私は思っています。
米英語の感覚だと、人間の場合、自ら選ぶのが尊厳死なので、Death with Dignityってまんま呼ぶ場合が最近は多いように感じます。動物は野生動物だとeuthnasiaって使う(動詞は to euthanize) けど、ペットの場合はto put (one) to sleepとかto put (one) down って、(人間が)「眠らせる」っていう表現を使いますね。
さて、このスポット、とても素敵だと思います。野手あふれるお庭、探検のしがいがありそう。人もいないなんてさらにすごい。こういうところを見つけてきたEdくんの情報収集力も素晴らしいと思いました。
カリフォルニアでは合法と聞いて驚いたものですが
州によってそんなに違うのですね。
ペットについては
欧米に住む友人から安楽死が当たり前だということを聞いて、やはり驚きました。
to put (one) to sleepというのは優しい言い方ですね。
17歳の老犬タロウ、見えない聞こえない認知症で垂れ流し状態です。
それでも飼い主としては、仮に安楽死が認められたとしても、難しいかな…