日本の霞ヶ関の官僚世界と政界を支える闇資金=サラリーマンの自殺者3万人の原因
「小沢一郎に見る、日本政界の『闇資金』の動き」、
http://alternativereport1.seesaa.net/article/161268894.html
「小沢・鳩山「自民党」 VS 菅・民主党の戦争」、
http://alternativereport1.seesaa.net/article/161079579.html
「小沢一郎を支える、鳩山一族の、自民党金脈」、
http://alternativereport1.seesaa.net/article/160983147.html
「小沢一郎を支える、政界ゴロツキ集団」、参照。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/160696779.html
昨日の記事、「小沢一郎に見る、日本政界の『闇資金』の動き」、で記載した、
小泉・元首相の一族=広域暴力団・稲川会が、
アメリカの軍事産業、日本の軍事産業の製品=兵器を自衛隊に納入する「軍事商社」を経営し、
兵器の「価格に、異常な利益を上乗せし、ピンハネし」、
その利益で、暴力団の活動費用、自民党「系」国会議員達の政治活動費用を「作り出している」一方、
この「暴力団の、トンネル会社」は、数十社に上る人材派遣会社を子会社として経営し、
年収150万円以下のフリーター達=社会的弱者の、「ワズカナ給与を、ピンハネ」している。
昔から、暴力団が日雇い人夫の「手配師」として、日雇いで働く社会的弱者の給与を「ピンハネ」して来た歴史が、
小泉一族=稲川会の人材派遣会社となって「復活してきている」。
元々、コンピューターのプログラマーのような時給の高い、特殊技能を持つ職種だけに限定されていた人材派遣=労働者派遣法を、
広範な業種に「拡大し」、年収150万円以下の社会的弱者を大量に生み出し、その弱者の「ワズカナ給与を、さらにピンハネする」制度は、小泉・元首相によって作り上げられた。
小泉・元首相は、自分の経営する暴力団の人材派遣会社の「エジキとなる弱者を大量に生み出し、売り上げを増進させるために」、労働者派遣法を「全業種に拡大させた」。
この法律が、10代、20代の将来のある若者達を多数、自殺に追い込んで来た。
この自殺予備軍=人材派遣で働く人間達から、「ピンハネ」された資金が暴力団の経営する人材派遣会社=兵器商人達の軍事商社を通じ、
自民党「系」国会議員達の政治活動費用・選挙費用、霞ヶ関の国家官僚達の天下り先での「高額所得」に姿を変えている。