NHKが今度は「NHKニュース9」で「洗 脳報道」!
昨日(8月24日)の「NHKニュース9」(大越健介キャスター)を見て再び驚きました。
「イエメンには5000人のアルカイダがいて恐怖政治をしいている」「イエメンはかつてのアフガニスタンのようにテロリストの温床となってい る」
と再び「アルカイダ」の脅威を「ニュース報道」の形で流したのです。
米軍に殺害されたといわれるオサマ・ビン・ラデイン氏の元ボディ―ガードを再度登場させ、スパイと疑われて監禁され5日間食事もらえ
ず20回の鞭打ちの拷問を受けたと証言する少年の映像を流しました。
私は8月22日にブログ記事【NHKが再び露骨な「洗脳報道」を行った!】を書きました。
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/d0da54a683c919d755b2078fb93f26a1
オサマ・ビン・ラデイン氏のボディ―ガードであったというイエメン在住の男性のインタビューを基に、オサマ・ビン・ラデイ氏が殺害されても
「アルカイダ」指導部は逆に強化され「戦闘能力は以前よりも高まっている、近いうち大規模なテロを実行する知れない、と
元ボディ―ガードの話が正しいとの前提で何の検証もせず「ニュース」の形で「洗脳報道」したことに異議を唱えました。
「アルカイダ」はもともとアフガニスタンを侵略した旧ソ連軍に対抗するために米CIAが資金と武器と人材を提供して育てた武装組織であり、
旧ソ連崩壊後は米国防総省と米CIAによる「対テロ戦争」を開始する「きっかけづくりの駒」として使われてきたのです。
「アルカイダが近いうちに大規模テロを実行する知れない」というのは米CIAが以前から盛んに宣伝している事です。
なぜならば、1929年の世界恐慌の矛盾を第二次世界大戦で解決したように、米国支配層は米国発の「世界金融恐慌」が勃発した場合、
「第三次世界大戦」を「アルカイダ」のテロやイランの核開発や北朝鮮や中国の挑発を口実として勃発させようと計画しているからです。
▼ 米国政府の1000兆円政府債務の元凶は「軍事費」と「投機資金」の二つ!
米国が10年前に始めたアフガニスタンとイラクへの侵略戦争に投下された軍事費はおそらく総計1000兆円規模になるでしょう。
また強欲なユダヤ国際金融資本に米中央銀行FRBが印刷して供給したドル紙幣は投機資金として6京円(60,000兆円)以上が世界中に
ばらまかられいつ爆発するかも知れない「時限爆弾」として今でも埋まっています。
米国政府の1000兆円に上る政府債務の元凶は、米国の戦争に浪費された「軍事費」とFRBが増刷しユダヤ国際金融資本に供給した
「投機資金」の二つなのです。
オバマ政権が共和党との間で10年間で2.4兆ドル(約185兆円)の歳出削減額を約束した中身は、軍事予算の削減と共に医療や教育費や福祉 予算 の
大幅削減が入っていますが、4000万人がフッドスタンプ(無料食糧援助)を利用し9.5%の失業率の米国でさらに医療や教育費や福祉予算を
削減するのは全く間違っているのです。
オバマ政権が今すべきことは、「アルカイダ」の勢力増強とテロの危険を煽って軍事予算削減を阻止するのではなく、「米国の戦争」を直ちに止 め、
米国社会をむしばむがん細胞=軍産複合体を解体する事なのです。
またオバマ政権が今すべきことは、ロスチャイルド系とロックフェラー系投資銀行が100%株を持つ純然たる民間銀行である中央銀行FRBを
国有化し国民手に取り戻すべことです。
FRBの国有化によってユダヤ国際金融資本から「財布」を取り上げるべきなのです。
FRBも日銀も事あるごとに「金融の政治からの独立」を主張しますが、要するに彼らは政府の命令に従うことなく勝手に紙幣を増刷して
ユダヤ国際銀行に供給する「自由」を確保していたいだけの話なのです。
▼ NHKは米CIAの広報機関!
NHKは2001年「9.11事件」から数えて10年を迎える今年の9月11日に向けて、米CIAと連携して「アルカイダ」の勢力強化と
テロの脅威を「ニュース」の形で流して日本国民に「恐怖」を与え「洗脳」して行く計画なのでしょう。
NHKには「9.11事件」報道をめぐって担当解説委員が転落死した「不可解な」事件が起こっています。
2001年10月15日朝「9.11事件」の解説を担当していたNHK解説委員の長谷川浩さん(55)がNHK放送センターの敷地内で
転落して死亡していたのです。
当時の新聞記事です。「敷地で転落死?」 と?マークがついています。
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● NHK解説主幹 敷地で転落死?
2001.10.17日本経済新聞
NHK解説主幹の長谷川浩さん(55)が十五日に死去していたことが十七日分った。
NHKなどによると、長谷川さんは十五日午前、東京都渋谷区神南のNHK放送センターの敷地内で倒れているのが見つかった。
転落死とみられ、代々木署は原因などを調べている。
長谷川さんは一九七一年入局、政治部、バンコク支局長を経て九七年に外交安全保 障担当の解説委員。九八年から解説主幹を務め、
米同時テロの解説も担当していた。
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長谷川浩氏は「9・11事件」は「アルカイダ」のテロではなく「米国政府の自作自演」だったことを知り「ユダヤ人の死者がいなかった」
ことを番組の中でしゃべったために米CIAに殺されたのでしょう。
長谷川浩氏は番組の中で「崩壊解体された世界貿易センターの死者には4000人いたイスラエル国籍のユダヤ人二重国籍米国人が1人もいなかっ た」
としゃべってしまったのです。
▼ 「9・11事件」は「米国政府の自作自演」だった!
1)イタリア元大統領の発言
イタリアのフランチェスコ・コシガ元大統領は、2007年11月30日発行のイタリアの日刊紙「コリエル・デラ・セラ」のインタビュー記事、
の中で次のように発言しています。
(1)「9.11事件」は「米国政府の内部犯行だ」
(2)「イタリアの中道左派の最先端の人々は、この大規模な攻撃がアラブ諸国に非難を向け西側諸国をアフガニスタンとイラクの戦争に
参加させるためシオニスト(イスラエル民族主義者)の世界的グループの協力の下、米CIAとイスラエル諜報特務局により計画され実行された
ということを熟知している。
(3)この情報はアメリカ、ヨーロッパの民主勢力に共有されている。
2) アーロン・ルッソとニコラス・ロックフェラーの会話
アメリカの映画監督アーロン・ルッソ氏は、2007年ジャーナリストアレックス・ジョーンズとのビデオインタビューを公表した。
「9.11事件」発生の11ヶ月前にロックフェラー一族でCFR(外交問題評議会)の上級メンバーであるニコラス・ロックフェラーから
次のような話を聞かされたと驚くべき内容を暴露しています。
「ロックフェラーの友は、911を事前に予告した」 アーロン・ルッソ(1/2)
http://www.youtube.com/watch?v=EeWqlJHzcSo
(1)これから「ある出来事」が起こる。
(2)「ある出来事」によって米軍はアフガニスタンに侵攻する。
(3)さらにイラクに侵攻して油田を確保して、中東に米軍基地を構築してこれらの地域を「New World Order」に取り込む。
(4)これらの米軍侵攻の全てが「巨大なでっち上げ」である。
(5)ニコラス・ロックフェラーのグループに参加するよう勧誘された。
アーロン・ルッソ氏はインタビューしてから半年後の2007年8月に6年前から患っていた膀胱癌で64歳で死去しました