先発、両外人投手が期待を裏切って?好投し、1点を争う試合となりました。
トラがスタンリッジと楽天がラズナーで、5月16日の楽天戦ではスタンリッジが4回4失点しており、今日も乱打戦を予想したのですが・・・・
交流戦では3連勝が出来ておらず、今日、期待したのですが・・・・
2対2で迎えた、9回が両チームの明暗を分けたようです。
トラは、先頭打者の平野がセンター前で塁に出るのですが、あと、金本の四球があったものの、新井が1塁ゴロ、代打桧山が三振で無得点に終わったのに対して、楽天の9回もこの回の先頭打者嶋が四球で出てランナーを送り、内野ゴロで3塁まで進め、鉄平がセンターへ打ち返し、サヨナラとなりました。
2回 金本の5号ソロで先制するのですが・・・ 8回、関本の同点打
スタンリッジが6回まで投げ、7,8回を西村が押えたのですが、9回、渡辺が打たれました。
渡辺を責めることは出来ません。
一昨日は2回を好投したのですが、今日は、ピリッとしませんでした。
もちろん、藤川を出すわけにはいかず、どちらにしても、ピッチャーの絶対数が足らないのです。
先発は勿論、救援投手も駒不足です。
これからの戦いは、投手コーチの手腕が問われる事になると思います。
その上、今日は打線も沈黙し、5安打で2得点のみ。
金本と中村の4番のホームラン共演があったのですが、それ以外は、空回りしているように見受けたのですが・・・