昨日までのオリックス戦は、岡田監督の口撃で「5点差の盗塁」で話題をまきましたが、このような規定があったこと自体知りませんでした。
点差が開いたら盗塁は、警戒しないから記録にならないようです。
是非とも既定の詳細を知りたいのですが、どなたか教えてください・・・
今日のヒーローは、完投の久保と4安打のマートン
僕には、このことは全く理解できません。
負けているものの武士の情けなのだそうですが、これは真剣勝負であり、選手の生活がかかっていることを考えれば、心情的には理解出来ても、何点あれば武士の情けを行使するのか、盗塁自体、武士の情けで出来ないことにならないか、心配です。
おまけに、岡田監督が負けているのに、走るとは・・・等と言っているようですが、5点差で、監督自ら負けているのに・・・とは、言語道断です。
1回 新井の先制打 4回 桜井の同点7号ソロ
さて、昨日の試合は所用があり見ていませんが、どうも守乱があったようです。
ミスを多発した方が負けということは、よく言われています。 実際そうなのですが・・・
今日もその傾向があり、序盤はハラハラしました。
ミス、エラーは大体記録になるのですが、最近は記録にならないミスが多過ぎます。
4回に桜井の7号ソロで同点に追いつき、5回にはマートンのタイムリーで勝ち越し、6回をビッグイニングとなる5得点をし、試合を決定づけました。
4点目は、なんと久保のタイムリーで加点すると、鳥谷が昨日の名誉回復の2打点を含め、この回5点を入れました。
その久保に打順が回った時、一瞬代打が出るのではと思ったのですが、真弓監督の決断が、この試合の明暗を分けたと思われます。
これで30勝となり、交流戦は、明日も勝って五分にしてほしいものです。