昨晩のトラは、8回がすべてだったようです。
結果論ではなく、なぜ8回の頭から渡辺か西村ではなかったのでしょうか?
もっとも、そうであっても勝てる保証はないのですが、最近の球児の使い方には疑問が生じています。
去る2日から、某旅行会のツアーで”ローカル線肥薩線しんぺい乗車と人吉温泉”に出かけました。
2船中泊3日の日程で4日の朝に帰ってきました。
大阪南港を2日の19時に出港し、翌朝宮崎港からバスで一路吉松に向かいました。
予定にはなかったのですが、時間的に余裕があるということで、えびの駅に立ち寄りました。
”えびの駅” 後ろが霧島連山
えびの駅は、以前に青春18きっぷのポスターに使われたということから有名になりました。
何の変哲もない田舎の無人駅ですが、遠くに霧島山脈を望め、まさに望郷をそそる風景でした。
肥薩線は、鹿児島県霧島市の隼人駅から熊本県八代市にある八代駅間で熊本、宮崎、鹿児島の3県にわたる124.2Kmの路線で、そのうち、今日の旅行の目的があるのは、吉松、人吉間で、この間に観光列車が走っています。
吉松駅 1番線には”特急 はやての風”が止まっています。 ”しんぺい号”
吉松から人吉間の観光列車は”しんぺい号”と呼ばれ、反対に人吉から吉松には”いさぶろ号”と命名されています。
この区間は、鉄道ファンなら誰でも知っている路線で、この区間は、21か所のトンネルがあり、山肌をジグザグに登り降りするスイッチバック、それに山をぐるっとと1周して登るループ方式など、開通当初の蒸気機関車で登れる最大の勾配と日本三大
車窓と言われる絶景の景色があることで有名です。
この区間に観光列車を走らせ、その間の駅では数分停車し、絶景ポイントでは徐行します。
この様子は、後日に掲載します。