今月に入り、葬式が2件ありました。
それも、先々週と先週の週末です。
したがってその間、ブログ掲載出来ませんでした。
25日(金)は、打撃陣が爆発して快勝したようですが、昨日は、先発の鶴が6回まで好投し、2勝目を目の前にして、救援西村が打たれて、負けたのは、今までの打撃陣の勢いがなくなってきたようです。
以前から懸念していた通り、打撃は水もので何時不調になるか分からないので、投手陣の整備を呼び掛けたのですが、残念ながら、悪い方に展開しているようです。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H
T 0 0 0 0 2 0 0 2 0 = 4 9
S 0 1 1 0 3 1 0 2 X = 8 13
その流れが今日もあったようです。
もっとも先発のフォッサムは、立ち上がりが悪く、前回6月20日の横浜戦も3回1/3で6失点で降板しています。
今日は、4回まで2失点でしたが、5回には1死走者2人を残して降板しましたが、負けた原因として、結果的に、フォッサムを引っ張りしすぎたのが影響したようです。
フォッサムの後を継いだ上園も渡辺も西村も炎上しました。
フォッサムの継投が遅れたのが、次々に連鎖反応を起こし、物事が悪く悪く回転していきました。
8回 金本 8号2ラン 通算450号ホームラン
昨日、打たれた西村を投げさせたのも、一つはその悪夢を断ち切る狙いがあったものと思われますが、その使い方に問題があると思われます。
つまり、同じ救援投手でも、勝ち試合と負け試合では、違うものと思うのですが、西村の場合、どんな状況にでも投入されるということで、まして2年目といっても実質は1年目と同じであり、1年を通して投げていないことを考えると、可哀そうです。
西村の使い方については、もっと将来を見定めた使い方を考えて欲しいものです。
どちらにしても、今日の試合は、後手後手となり、多くのチャンスを潰してしまったのは、残念です。
マートンが7回にヒットを放ち、今季100本目のヒット、そして横山が最終回横山がプロ初登板し、1アウトを取りました。
それぞれ、これ以上の記録を伸ばしていって欲しいものです。