4日目の「グレラー・ミューラー美術館」を後にして、ベルギーに入り、ベルギー屈指の美しい水の都「ブルージュ」に向かいその日は、そこで一泊しました。
翌5日目は、世界遺産の旧市街「ブリージュ」市内見学、運河めぐりをしました。
13~14世紀にかけてハンザ同盟の主要都市として栄えたが、その後運河の沈泥で商船の出入りが出来ず、街の繁栄はストップしました。
そのまま取り残されたこの街は、世界遺産として、昔のままの姿を残しています。
この旧市街地は、昔の運河が縦横に走り、マルクト広場を中心に多くの教会、博物館などがあります。
マルクト広場のシンボル「鐘楼」を望む 広場に面して市庁舎
鐘楼 かっては、ギルドハウスでしたが、今はレストラン、
土産物屋、カフエ、それに銀行などが入っています。
広場には、観光客用の馬車が・・・・ 広場にあるポテトチップ屋 小で2.8€
マルクト広場の一部分
運河で市内見学を・・・・
ブルージュ運河
ペギン会修道院 修道院内にある白大理石のミケランジエロ作「聖母子像」
もっと沢山のブルージュの写真は、下記・・・・