旅行6日目、朝から「ゲント」へ行き、聖バーフ教会を見学後、午後にベルギーの首都 ブリュッセルに入りました。
まず、王立古典美術館を見学しました。
この美術館は2部構成になっており、メインは、15世紀~18世紀までの作品を収めた古典美術館と19,20世紀の作品を収めた近代美術館に2万点以上、所蔵しています。
今回は、そのうち古典美術館を見学しまました、
ここは、ルーベンスやブリューゲル等のブランドルの画家たちの作品が充実されています。
フランドルとは、オランダの南部、ベルギー西部、フランスの北部にかけての地域のことです。
この美術館はナポレオンがパリのルーブル美術館から送り込んだ名画の数々を展示する美術館が前進で、ヨーロッパ屈指の美術館です。
ここを出ると、世界で最も美しい広場と言われ、世界遺産の「グランプラス」に行きました。
中世の面影を残すこの世界遺産については、次回に・・・・・