昨年の1月・・・入間市手揉狭山茶保存会の会員みんなで和紙を貼り替えた助炭(じょたん)・・・1年も経たないのにもう貼り替えです・・・(;_;) それもコレもキチッと事前調査をせずに思いつきでやったせい・・・(得意のパターン・・・)糊の作り方も貼り方も、ダメな所だらけで・・・道具の管理が出来なければ良いお茶は出来ません・・・ ということで、焙炉製作者の近藤さんから正麩糊を譲っていただき、濃度も調整して貼りなおしました。重ね貼りする和紙も、 一番下になる部分は1800mm×900mmの一枚もの!!有名な小川の和紙です。Mさんありがとう!!たぶん上手く出来たと思います。一枚目が乾いたら、 日を改めて2枚目を貼ります。今度こそ10年はもつ助炭にしておかなければ・・・(+_+)
※助炭(焙炉と呼ばれる熱源を持った台の上に置く。木枠に和紙が貼ってあり、この上でお茶を揉む)
開設からの連続アップ121日目
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