お茶まつり狭山茶品評会手もみ茶の部の出品点数が減少して存続について考えざるを得なかったのが一昨年の秋・・・それよりもずっと以前から出品は少なかったのだが存続云々という話にはなっていなかった・・・埼玉県手揉茶保存会に振られて出した結論は保存会が同一原料を用意し全国大会に出品出来ない会員達の競争、スキルアップの場にするというもの・・・昨年、試験的に行ったところ好評だったので今年から本格的にスタートする・・・同じ原料での仲間同士の競争ということで会員達のモチベーションも高い!!入間市手揉狭山茶保存会では実に会員の85%が出品茶を揉むことになる・・・シビアなお茶を揉むことが上達の近道だからこれをきっかけに会が盛り上がってくれれば最高だな・・・
開設からの連続アップ1025日目