『スコージ 災いをもたらす獣』
SCOURGE(2009年アメリカ、カナダ)
監督 ジョナス・カステル
脚本 ジョナス・カステル
出演 ニック・リンド
ロビン・ルドゥー
ラス・フェリアー
ジェイソン・ハーダー
■ストーリー■
1871年、ワシントン州ハーバーフォードの町で、怪物に寄生された1人の男に、落雷を利用して怪物を封じ込めることに成功するのだった。そして、現代、その怪物を閉じ込めた教会が火事になるのだった。火事の現場で消防士が封じ込められた怪物コリージアに寄生されてしまうのだった。消防士は異常な食欲をもって町を徘徊し、彼女のリディアの元へと現れるのだった。消防士の口からコリージアが現れリディアのへそから彼女に寄生するのだった。その夜、リディアはクラブで出会った男にコリージアを移し、血を垂れ流し、絶命するのだった。
彼女のリディアの消防士との浮気を疑っていた彼氏のスコットは、リディアを追ってクラブのトイレにやってきて、血をあふれ出し死ぬリディアを抱きかかえるが、その場を違う客に目撃され、その場から逃亡するのだった。スコットの父親は犯罪者であったため、保安官はスコットを犯人と決め付け指名手配するのだった。スコットは、保安官の姪で、元カノのジェシーの元に身を寄せ、事件の真相を探ろうと奔走するのだった。
■感想■
人々に寄生するモンスターを描くホラー映画。
ゾンビのように、感染した人間が増えていくわけではないので、被害者は1人づつしか増えないので、そんなに怖くないです。
ただし、モンスターが寄生したあと、次の犠牲者に寄生するまでの時間が6時間しかないので、次から次へと犠牲者が出ちゃいます!これだけ犠牲者が出たら、すぐにFBIとか出動しそうですけど、どうなんでしょうね??犯人が誰であれ同じ手口で犠牲者が短期間に出ているので連続殺人事件として大きな騒ぎになりそうです!!
こういう作品の定番の展開で、主人公は犯人ではないかと疑われます!でも、被害者たちのあの状況を見たら、絶対に犯人は普通の人間で無いコトはわかりそうなもんなんですけどね!!
主人公は、ウィルスか何かで事件を起こしていると思われ保安官に追われる結果にッ!!
ストーリー自体は、人に寄生するモンスターが犠牲者を増やしながら乗り移っていくのを、主人公とヒロインが追うだけの単純なストーリーなんで、軽い気持ちで楽しく観れます!!
低予算のモンスター映画が作れるアメリカって、やっぱり良いですよね!!
ところで、電気に弱いスコージですが、寄生された人間にスタンガンでショックを与えるよりも、コンセントから電源を取った電気の方が、電気ショックが強いんでしょうかね??電気銃のスタンガンの方が電気ショックが強そうですけどね!!
北米だと、コンセントの電圧は120ボルトじゃないんでしょうかね??スタンガンなら5万ボルトはありますよね??電圧はあまり関係ないんでしょうかね??電気の量の方が問題なんでしょうかね??
そんなこと言うと映画が、中盤で終わっちゃいますけどね!!ヒロインがスコージに寄生されたおじさんをスタンガンで電気ショックを与えるシーンがありますからね!!
『ヒドゥン』(1987年)のようなハデさや突出した面白さは無いですが、劇場未公開の低予算ホラー映画としては、十分面白い作品です。低予算ホラー映画ファンは必見の1本です!65点
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