毎年恒例(と言っても誰も気にしてないでしょうけど)昨年(2015年)、自分が初めて観た作品のベスト10を記事にします!!
そのほとんどの作品を記事にしていないので申訳ないのですが、作品によっては、いつか記事にするかも??
2015年はメジャーな大作がいくつも並んじゃいました。
第1位『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』(2014年)
アクション映画ファン、本当に必見!とか言わなくてもみんな観てる!
すべてのシーン!すべてのキャラクター!
とにかく最高!
第2位『サスペクト 哀しき容疑者』(2013年)
こんな面白い韓国アクション映画を観てしまうと、邦画と比べて暗い気持ちに。
ランニングタイム137分、全然だれずに最後まで突っ走る!!
第3位『スパイ・レジェンド』(2014年)
ピアース・ブロスナンがヒーローを演じるスパイ物。
ブロスナン、カッコ良すぎ!
第4位『イコライザー』(2014年)
TVシリーズ「ザ・シークレット・ハンター」の映画化。
言われなければ分からない?
第5位『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』(2015年)
トム・クルーズがイーサン・ハントを演じる「ミッション:インポッシブル」シリーズ第5作。
トム・クルーズより、謎のスパイを演じたレベッカ・ファーガソンが目立つ構成。
製作者にも名前を連ねるトム・クルーズのそういうところはさすが。
監督&脚本は『アウトロー』(2012年)でも、トム・クルーズと組んだクリストファー・マッカリー。
第6位『ファイナルガールズ 惨劇のシナリオ』(2015年)
1980年代スラッシャー映画が好きな映画ファン必見!
第7位『マーメイドNYMPH』(2014年)
低予算のセルビア映画ですが、すごく面白い!!
こういう映画が観れるから、未公開映画を観るのをやめられないです!!
監督は『ゾーン・オブ・ザ・デッド』(2009年)のミラン・トドロヴィッチ。
|
マーメイド NYMPH [DVD] |
クリスティーナ・クレベ,ドラガン・ミカノヴィッチ,ナタリー・バーン,フランコ・ネロ,ミオドラグ・クロストヴィッチ |
アメイジングD.C. |
第8位『インターステラー』(2014年)
ランニングタイム169分があっという間に!!
こんな真面目に面白いSF映画作られたら、周りはSF映画作るの躊躇しちゃいます。
クリストファー・ノーラン監督には、ぜひ007映画を撮って欲しい!!
|
インターステラー [Blu-ray] |
マシュー・マコノヒー,アン・ハサウェイ,ジェシカ・チャステイン,エレン・バースティン,マイケル・ケイン |
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント |
|
インターステラー [DVD] |
マシュー・マコノヒー,アン・ハサウェイ,ジェシカ・チャステイン,エレン・バースティン,マイケル・ケイン |
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント |
第9位『100歳の華麗なる大冒険』(2013年)
ヨナス・ヨナソン原作「窓から逃げた100歳老人」(西村書店)を映画化した傑作コメディ。
アクション映画好き必見かも??
第10位『ザ・デッド インディア』(2013年)
直接つながりのない前作『ゾンビ大陸 アフリカン』も救いのないラストですが、今作も見事なラスト。
やっぱりゾンビ映画が好き!!
|
ザ・デッド インディア [DVD] |
ジョセフ・ミルソン,ミーヌ・ミシュラ,アナンド・クリシュナ・ゴヤール,サンディップ・ダッタ・グプタ,プーナン・マートゥル |
アメイジングD.C. |
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
あとは、期待していたのにつまらなかったとか、ちょっと残念だったとかの作品をいくつか。
『96時間レイクイエム』
1作目、2作目と好調に展開したいたのに、3作目がこれって??
シリーズのファンをバカにしているの??
娘に巨大な(かわいくない)パンダのぬいぐるみを買うような性格の設定だった??
あんな罠にかかるなんて、明らかに、リーアム・ニーソンの勘や腕が鈍っているという演出!
『ターミネーター 新起動(ジェニシス)』
3作目も、4作目もそれなりに好きですが、これは…。
今作はいつか記事にします!
『モールコップ ラスベガスも俺が守る!』
1作目『モール★コップ』(2009年)がけっこう(かなり)面白かったので、期待していましたが、シリーズ2作目はごくごく普通の笑えないコメディ映画になっちゃいました!!
『オン・ザ・ハイウェイその夜86分』
事件らしい事件が起きないストーリーで、観客を90分突き合わせるなんて!!
『ダイ・ハード ラストデイ』
観よう観ようと思っていたら地上波の放送(TV朝日「日曜洋画劇場」)していて鑑賞。
「宇宙戦艦ヤマト」の放射能除去装置のようなガスが出てきた時点で、何それ??って感じに。
そのガスを売った方が合法的にかせげるのでは??
これで本当にラスト??
『ランニング・マン』
リチャード・バックマン(スティーヴン・キング)のSF映画「バトルランナー」(1987年)のリメイクでなく、本当に走っている男を描くサスペンス。
低予算の作品だから文句を言うのも悪いですが、サスペンス映画にありがちな、サプライズのつもりで全然驚けないいつもの不毛のオチにヘキエキ。
いくら、低予算でも、このオチは禁止!!
『キョンシー』
怖いキョンシー映画と思わせて、またまた、いつものオチ!!
『アノマリー』
今作も低予算なのであまり文句を言いたくないのですが、まるっきり意味不明なSF。
アクションシーンだけを撮りたかったの??
プロモーションビデオでなく映画を撮っているという感覚がないのか??