永久凍土のマンモスとか仔馬とか

今日は敬老の日。

100歳越えがなんと8万人！

女性の4人に1人が70歳以上！

ビックリのデータです。

超高齢化社会の日本、美術館も博物館もシニアがいっぱい。

昨日みたマンモス展は家族連れ多く平均年齢低かった。

小学生ぐらいが一緒なら、

フォトスポットで記念撮影されてた。

撮影後QRコード読み取って出口でプリントアウトする仕組。

１枚700円だったかな、私は見てただけ。

ブログ始めた2005年春、愛知地球博行った記録残してます。

でもマンモス見たと書いてないし記憶にも残ってない。

ロシアから貸し出されたユカギルマンモス再来日してた。

唯一撮影禁止だったが、昔もそうだったのかな。

欠損ない牙がものすごく立派だった。

マンモス展の写真見て、思い出す子ども達もいるに違いない。

今回印象に残ったのは、

世界初仔馬フジ

41000ー42000年前

ユカギルバイソン、歪んだ顔見えなかった。

毒のある葉っぱ食べたとこで胃に残ってるらしい。

永久凍土ってすごいね。

鼻水や尿まで残ってるらしい。

ちょっと前にシベリア凍土が溶けて、太古のウィルスも蘇るというニュース。

怖いな。

発掘されたマンモス細胞が蘇った2019年3月11日。

クーロン技術の恐ろしいとこでもありますね。

マンモス復活と月へ行くアポロ計画

新しい発見発明に挑戦していくことを

ムーンショット　というそうです。

発掘される永久凍土があるのは

ロシアのサハ共和国

会場出たのが11:47

1コマの授業受けた気分、あ〜面白かった。

ちびっこの何人かの琴線触れて研究者生まれるかも。