秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

閉業のお知らせ

質店は2021年8月に閉店いたしました。 昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。

シラカシなのかな?

2022-11-11 | 四季折々・色とりどり
葉っぱが少し黄色く輝いてる。
今まで気にならんかった木(^^)




名札には、シラカシ。
常緑樹ということは、黄葉ではなかったの?

でもまぁ目立たぬ平凡な木がアピールしてきたんです。



シラカシ(白樫)

【画像】関東地方でカシといえば、このシラカシを示すことが多く、寺社近辺のいわゆる鎮守の森はもとより、ちょっとした林地でも普通に見掛ける。ドングリによる実生で自然...

庭木図鑑 植木ペディア

 

しっかり読み込んでわかったことありました。
実は、大枝神社の本殿脇に高い木があり塀を分断してます。
以前から、なんの木かなと気になってました。




これは今日の撮影で、Googleレンズ検索ではシラカシと出ました。

9月28日に参拝した時もGoogleレンズで検索してます。




樹形でも木肌でもピンと来ず、拾った葉っぱでも





なんか違うなぁ〜と、それっきり。


今日知ったシラカシ情報で気になったとこ、
コピペ引用させてもらいます。


ブナ科の常緑高木。
英名Bamboo-leafed oak

成葉は細長く、光沢があって硬い。竹に似るのが英名の由来

・ドングリ以外に大きな特徴はなく、平凡な木という印象だが、
カシ類の中では耐寒性が強く、大木でも移植できるため庭造りには何かと重宝される。
価格も安くて入手しやすい。

・シラカシは雌雄同株で、

・風によって受粉が図られ、開花した年の秋に直径1.5~2cmほどのドングリができる。
縄文時代はこれを食用にしたが、タンニンの濃度が高くて渋味があり、そのままでは食べられない。  

・学名Quercus myrsinaefolia
「良質な材木」を意味し、イスノキやアカガシと並んで国内有数の硬さと重さを誇る。