6時に新門司港に着岸して、船は下船が超簡単。
到着5分前に乗下船口前ロビーに荷物持って集合します。
航空機のように預けた大きな荷物を受け取ることもないし、どなたかのトイレ待ちもない。
すでにターミナル玄関前で待機してた観光バスが発車したのは10分後ぐらい。
このスピード感最高(^O^☆♪
1時間ほど走行し宇佐神宮鳥居前にて
7:20撮影

開門時間は
4〜9月 5:30〜19時
10〜3月 6〜19時
ほぼたいていの神社は無料です。
こんな早い時間に、清々しいご神気に触れることができてナイス行程ですね。
1年前に国東半島周った最初にご挨拶した宇佐神宮。
全国40,600社ある八幡さんの総本宮です。
我が地元大枝神社もその一つ。
ウンチクは過去ログ見ていただけるかと記事最後にお知らせします

2回目に参拝で目に留まったもの
画像ベタベタ貼り付けます。


茅の輪くぐりで大祓
出雲に続いて2回目、これで完璧に祓われたかと思う

八子社の楠の生命力スゴイ
この楠に八子(牛頭天皇の八王子や五男三女神などが由来)の神様がおられるんだって

祈祷殿前の大楠は樹齢800年と書いてあったと思う


神が降臨した御許山(おもとさん)を遥拝
上宮参拝後、下宮にも参らにゃ片参り
同じ三柱が祀れてますが、御炊殿とも称される、お供え物を調理された場所だったようです。

兆竹
さましだけ とフリガナなければ読めない
兆しを知る竹なんですね

菱形池には蓮の花
これから見ごろを迎えます

大尾神社
八幡大神は、和気清麻呂が参拝しご神意を賜った時代はここに祀られてた。
鳥居に覆いかぶされ何らかの修復工事中だったので参道途中で引き返した。

大鳥居に屋根ついてる、
去年も今回の参拝も往路は気づかなかったな

桜の木が蔦をまるでしめ縄のように巻いて、私もご神木宣言

宇佐餅と宇佐飴
去年は知らなかったし、先達さんも何も触れられなかった。
糯粉、水飴、砂糖、片栗粉を使ったお菓子。
宇佐飴は、神功皇后がわが子の応神天皇に母乳の代わりに与えたことから別名御乳飴とも呼ばれます。
ミルキーみたいな食感と味で、まさに ミルキーはママの味♪
8:40に出発し、次の観光地へ向かう車中より

山中に見える立看板USA
去年も車中より撮影⤵奇跡の一枚

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一年前の宇佐の記事は以下でご覧ください
2018-05-25
2018-05-26
2018-05-29
2018-06-05
昔違うサイトで地図見たの思い出しましたよ。
イチイガシ大好きなので。あと方向も気になるんでイチイガシのある左の方向が方角ではどこになるのか?地図見てみます。
あと奥宮とか山があるとかどなたかも言ってたの思い出したんですけど、オモト山なんですね。御許では知ってたんですけど元も表現としてあるんですね!
で許ですよ〜!ひめごそさん比売許曽神社の関係でも私が特に気になっているのが許なんですよね!
って事はとか思いますよ。コセコマも気になっているんですけど、許絡んでくるんではないかな?と深読みしてます。許をコがゴで読めばビンゴなんです。
八幡アレルギーも次第にヒメコソさんから変化は出てきてます。なので私も許の付くお山には行きたいですね。
で姫島に繋がるんですね〜!もちろん姫島にも行きたいです、役不足なので行った気になって記事また見てみますね。
違うものが目に留まるものですね。
帰ってから境内図見て、ハスが群生してる菱形池の北に小椋山=亀山、そして亀山神社、この辺りは行ってないことに気づきました。
また、鳥居修復中の大尾神社が最初に八幡大神祀ったとこだと知る。
次行くことあれば、覚えてたらの話ですが。
宇佐はUSA、ハリウッドみたいな看板も何気にグローバルで面白い。
これもコメント残そうと思ってました。忘れるんでね。
ここ大事そうですよね。神奈川には太尾って地名もあるんですけど知り合いが住んでいたんでそれがまたオーバーラップ。八幡さんは、どうも私の中では大と小の大なんですよね。もちろん太陽も関係するとは思うんですけどそれは双子のもう一人か義理の兄弟だと思うんですよね。北極星のが縁ありそうに思うんですよね。
大彦命が八幡だと個人的に嬉しいんですけどね。おまけにもう一人とんでもない方浮上しちゃって頭ごっちゃになってます。
うららさまも気になったのも少し嬉しいです。
日本を護る水神さんに敬意を感じたいですね。
お水の脅威は地形や重力で知識があれば想定出来ます、人間は知恵を使ってかわすしかないでしょうから色んな方から意見が言える状態じゃないといけません。中国でもこの雨で洪水の映像が、梅雨や台風に各地で苦しんだ人たちからの知恵がグローバルに大事になってくるはずです。譲れないブレない知識と信念を持っている八幡さんが出て来ないといけないですよね。お金や権力で動かないのが目印になるとはおもいます。
ということは8世紀初め、600年代末から700年代初期に国東半島のもろもろが開基されたってこと。
宇佐神宮も、亀山にあった元の神さまとは別に、大尾神社に八幡大神を祀られた。
それで和気清麻呂はそこへご神意を伺いに行ったのでしょう。
その後、亀山の上に遷座、乗っ取ったということ?
ますます小椋山=亀山が気になりますね。
昨日から九州は大雨続いていて、益城あたりは川が氾濫して浸水してる映像ニュース見ました。
やっと地震から立ち直りつつあるであろうに、ほんとお気の毒です。
偶然にも同じ週で私の参拝後だったようですね。
呉系姫氏の祭祀がらみで英彦山求菩提山霧島と回って
最後に完結として宇佐神宮に参拝してきました。
私の5年間の調査の集大成でした。
それはある意味では原始八幡神の謎解きでした。
八幡神というものは元住の宇佐氏によれば
御許山に比売大神が降臨したと云っていて
辛島氏の伝承では辛国宇豆高嶋の稲積山に降臨したと云っていて
大神氏の伝承では筑紫豊前国宇佐郡小椋山の麓の
菱形池に降臨したと云っています。
それぞれ背景が違うので違う御神霊を指しているようです。
主神は比売大神で今は宗像の三貴神としていますが
丹念に調べるとそれは表向きであるということが感じられます。
三女貴神の宗像・道主貴神であるなら
死出の四拍手の必要性は無いのです。
ということは元社の香春で祭祀されているところの
辛国息長大姫大目命か豊比売命の
どちらかと考えればいいのでしょう。
そしてその御神霊はそれ以降の流れで見れば
ズバリ姫島の比売語曽神なのでしょう。
四拍手は出雲大社が有名ですが
これも事代主の天の逆手に対する返しの封印なのでしょう。
四を死として忌み嫌うのは
漢字圏の中国も朝鮮半島も同様です。
ただ二拍手や四拍手は結界の意味もあって
二拍手は線で四拍手はより強固な四方結界です。
祭祀においては障礙神から自分を守るという意味もあります。
封印社という役割を持つ神社においては
祈る自分を守るために四拍手を打つと考えていいでしょう。
鳥居も結界の意味を持ちますが鳥居の中に入っても
御神霊との間に線引きをするのが拍手ですね。
特に宇佐の金鷹の鍛冶翁神=小童神は伝承では
「筑紫豊前国宇佐郡菱形池辺の小倉山の麓鍛冶の翁あり、
奇異の瑞を帯び、一身をして八頭に現る。
人之を聞き実見の為の行く時、
五人行って即ち三人死に、十人行って即ち五人死す。
故に恐怖のあまり行く人無し」....ですから。
6/23でらしたのですか。
私も同じ日6/23です。
朝7:20に大鳥居撮影して、8:40には出発してました。
入れ違いですね。
>5年間の調査の集大成でした。
それはある意味では原始八幡神の謎解き
長きにわたりお疲れさまでした。
去年5月に続き二度目の宇佐参拝でした。
知れば知るほど謎は深まるばかり~
わからないなりに、少しでもなんでかなと思えた箇所があり、それが本質に繋がってたとしたらこんなにうれしいことはありません。
今後ともご教示よろしくお願いいたします。
あと太尾ってコメントしてますけど、保育園の口止めの件が寺尾で勝手に同じイメージで勘違いしていた地なんですよね。みんな判断すべき立場ではない中でその中でたらい回しが起こってます。私は昔から日本ってここがヤバイって思っていて、逆に判断出来る方にしか判断を委ねません。だって意見も知恵もまた命も脅かされます、時間の無駄です。ドイツではこのATMの中にカードここにあるって分かっていても誰も取次しないでその方が来るまで待つように指示されました。その人しか判断出来ないし鍵も使えないって。コロナの窓口も誰がなんで検査を受けさせてくれないのか?そこを明確にしたいですよね。家族で濃厚接触でも出来ないって誰がどんな専門家の意見聞いてそう判断しているのか?それとその判断に責任を持ってくれるのか?そろそろ検査することにもなりかねないのでちゃんと抗議はしたいですね、そうなった場合は。
そう思うと保育園の方良くぞ日本の悪習からの脱出へのヒントをくれたと思いますね。この辺りは子安とか神の木公園ですって地図見ただけでも深読みします。
あと23日ってのも庚申とか富士山の日とか色々思いますよね。あと今日は16なので閻魔とか聖天とかも関わってくると日本が守られるかなぁ?
あまりにも時間がかかり過ぎて専門家もいっぱい直に声あげてくれます。これは歴史のように消去も改ざんも出来ないわけです。自然と共存するには、人間の意向なんてはっきり言って無駄です。ありのままを直に知ってありのままを受け入れてそして最善と思う事を淡々と続けるだけです。
政治家さんの中でも動いている方もいますよね、明日は我が身で年齢性別問わず攻撃をしてくるだけに危機感やっと感じてくれたならそこにも神や仏がいるか?いないか?むしろ下々には鬼のように感じてましたけど変化起こるといいなあ。
宇佐の神さんは、人間にも温かかったとも思うんで喝を入れて欲しいですね。その喝が怖いと思うよりは温かいと思って行動したいですね。けど命よりお金が大事に思うとかなり怖い存在に感じるでしょうね。
亡くなる時にお金って何にも意味ないですよね。それより感謝の方が大事ですし、それこそが追善供養にもなります。
そうそうお菓子ありましたね。
あれもきっと人間の神に対しての感謝の方法の証ですよね。お家で籠り料理をグレードアップしたりまたお菓子を作ったりする人が増えているのもどうも深読みします。たこ焼きにでもしたいですが、今日はラーメン使わないと。
この記事の吉田さんのコメントに発見!
>八幡神というものは元住の宇佐氏によれば、御許山に比売大神が降臨したと云っていて
辛島氏の伝承では辛国宇豆高嶋の稲積山に降臨したと云っていて
大神氏の伝承では筑紫豊前国宇佐郡小椋山の麓の菱形池に降臨したと云っています。
それぞれ背景が違うので違う御神霊を指しているようです。
主神は比売大神で今は宗像の三貴神としていますが・・・
りひとさんがおっしゃる通り
>ありのままを直に知ってありのままを受け入れてそして最善と思う事を淡々と続けるだけ
簡単そうに聞こえますが、
これが難しいのですよね、きっと。