A Challenge To Fate

私の好きな一風変わった音楽を中心に徒然に綴ったページです。地下文化好きな方は見てやって下さいm(_ _)m  

【黄金週間ヲタ活日記】ヤナミュー/ネクロ魔/偶ドロ/BiS/レッポコ/おさかな/モ!/アミーナ/ハウプト/でんぱ(待)

2017年05月08日 00時55分00秒 | ガールズ・アーティストの華麗な世界


『黄金週間』だから好きな娘とずっと一緒に過ごしたいという欲望はない訳ではないが、あの娘と会えるのは現場だけ、しかも二人だけの時間は特典会という衆人環視環境での極僅かな間だけ。露出癖がある訳でもなく、時間を愛惜しむあまり言葉を失い手が震え視線が定まらず警戒心を抱かせる挙動不審者と紙一重のヲタクとアイドルの距離の黄金比を求める方程式を見いだす為に、黄金週間の接触レポート提出を自らに義務づけた。

2017年 4月 30日 (日曜日)
ヤなことそっとミュート リリイベ
会場:ヴィレッジヴァンガード高円寺店
時間:18:00〜
入場形態:観覧無料
内容:トーク



ヤナミューのCD『BUBBLE』及び写真集『BUBBLE FILM』リリース記念トークショー。メンバーがヴィレヴァンのお気に入り商品を紹介するという趣向。筆者にとってヴィレヴァンはまるで迷宮のようで目的の商品になかなか辿り着けないが、イマドキ女子は何処に何があるか直感で分かるようだ。メンバー全員意外にサブカル好きなのに好感を持った。CD1枚購入(¥2500)で特典券2枚GETし、推しメンなでしこと個別チェキ+サイン&おしゃべりタイム。私服姿に至福の一瞬を愛惜しんだ。


2017年 5月 1日 (月曜日)
レッポコ&ヤナミューのちょっとお仕事☆/レッツミュート&BUBBLEリリイベ
場所:新宿MARZ
Open 17:00 / Start 17:30
料金:入場無料+2D(¥1,200)



レッポコ&ヤナミューのちょっとお仕事☆


第一部は某新商品のプロモーションビデオのために、レッポコの千歳ちの、琴海りお、ヤナミューのなでしこ、南一花の4名のスペシャルユニットのライヴ風景を撮影。抽選でコラボTシャツが当たり、前列で盛り上がるエキストラ役を務めた。一花がでんぱ組『おつかれサマー!』PVに観客役で出演したことを告白した。

レッツミュート&BUBBLEリリイベ


第二部は『BUBBLE』リリイベとしてレッツポコポコとヤナミューの2マンライヴ。ほのぼのしたレッポコのステージは過度に盛り上がったPV撮影の疲れを癒してくれた。溜めたエナジーをヤナミューのステージで全開に。新宿MARZのPAから大音量で聴くサウンドの素晴らしさと、白い衣装の4人が前後左右に飛び回るステージングの美しさに惚れ惚れする。終演後またCD1枚購入し、なでしこと個別チェキ+サイン&お話タイム。二日連続で接触できる至福に雌伏するしかない。

ヤなことそっとミュート『レッツミュート』2017.5.1@新宿MARZ



2017年 5月 4日 (木曜日)
ギュウ農フェス 春のSP@新木場スタジオコースト

電撃ネットワークのギュウゾウが地元栃木県を盛り上げようと2015年に立ち上げたイベント。3年目に突入する今年の春のメインエベントとして新木場スタジオコーストにて開催された。他のアイドルフェスに比べオルタナ系の出演が多く筆者の推しも複数出演。12:30開演だが、体力面を考えて推しのネクロ魔から観ることにした。出演時間を勘違いして、ギリギリに会場に着く羽目になった。

●NECRONOMIDOL


ギュウ農ステージ(メインステージ)にネクロ魔が登場。昨年の夏にZEPP TOKYOに出演したが、新メンバーでは初の大舞台。目黒鹿鳴館や新宿ロフトで効果を発揮してきた暗黒系のパフォーマンスが、スタジオコーストの広い会場全体に拡大し、フロアを振動させる重低音と共に空気をネクロ魔色に塗り替えた。特に『ケレス』でセンターを務めた夜露ひなの赤いリボンが鮮烈に目に焼き付いた。セトリ1.SKULLS IN THE STARS 2.KERES THANATOIO 3.END OF DAYS 4..ITHAQUA

●偶想Drop


下克上ステージ(テントステージ)は2011年2月末に開催されたロックフェス「I'll Be Your Mirror」で灰野敬二が出演した会場。メインステージはモッシュ/ダイヴ禁止だが、テントステージは放任。世界一過激なアイドル偶ドロだからフロアの3分の2はダイヴとモッシュとリフトの嵐。闘牛場に観客が雪崩れ込んで来たように見える。

20170504 偶想Drop ギュウ農フェス 春のSP 新木場Studio Coast


途中退場してネクロ魔特典会へ。ドリンクラウンジの数カ所で同時に複数のアイドルが特典会を実施している。ネクロ魔列は他より長かったが、滞ることなく瑳里、夜露ひな、今泉怜とチェキ&接触を楽しんだ。

●sora tob sakana
ギュウ農ステージでポストロック系ユニットsora tobu sakana通称オサカナ。ブクガ(Maison book girl)と並ぶ変拍子サウンドで知られるが、ブクガよりもっとバーチャル感が強い。クールなポストロックもいいが後半のダンスビートのエレクトロの方がフェスには似合うと思った。

●amiinA
こちらもエレクトロサウンドが特徴の二人組アミーナ。スケールの大きい世界観をシンガロングする姿を観るとジャングル大帝やライオンキングの場面が頭に浮かぶ。オーディエンスを巻き込むパワーはフェスにピッタリ。

●ヤなことそっとミュート


定評のあるサウンドへの拘りが遺憾なく発揮されたヤナミューのステージはアイドルよりもロックフェスに相応しい。メンバーの表情がいつも以上に真剣なのは、パフォーマンスに入り込んでいる証拠。彼女たちに生バンドは必要ない。バンド以上にロックだから。

●BiS



ヤナミューをほぼ最前で観ていてそのままBiSが始まった。予想通りの圧縮で、もみくちゃにされ辛いので、三曲目で下手に避難。離れてみてもパフォーマンスの魅力は十分伝わる。旧BiSナンバーから新ナンバーへ流れても堕ちないテンションはさすが。それにしてもペリウブの笑顔は素晴らしい。

BiS終わりでヤナミュー特典会。やはり長い列。なでしこと黄金週間3回目の接触。至福の時はあまりにも短く、黄金週間の終わりも近い。

●ゆるめるモ!
ギュウ農ステージの大トリはゆるめるモ!。4人になってから正式なステージを観るのは実は初めて。勢いに乗るモ!のエナジーはスタジオコーストを4色に染めた。サイリウム現場を観るとでんぱ組への思慕の念が高まる。早くライヴ再開を。

●Hauptharmonie

下克上ステージの進行が遅れていてトリのハウプトの最後の曲をチラ見。元モ!のもね(現・一花寿)が在籍しているが「4月のツアー後解散」と発表されているのでどうなることやら。

我が天使
早くしないと
下克上

でんぱ組.inc「Dear☆Stageへようこそ♡」【副音声ver.】幕神アリーナツアー2017@幕張メッセ





コメント
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