でんぱ組.inc
成瀬瑛美 生誕祭イベント
JOYSOUND presents
「えいカラ2018」
<1部>品川
Open 18:00 / Start 18:30
でんぱ組.incイエロー担当えいたそこと成瀬瑛美さんの生誕イベントは2014年から毎年開催されるカラオケイベント『えいカラ』。生まれたときからくじ運の悪い筆者であるが、えいカラは2014年、2015年、2017年に続き今年も当選。えいたそと赤い運命の糸で結ばれている証拠だと勝手に思っている。定員96人のカラオケ会場のテーブルの間をえいたそが妖精のように飛び回り、踊ったり話しかけたりリクエストに応えたりしてくれるまさに「神イベ」である。昨年に続き今年も特製Tシャツが配られ、参加者ほぼ全員がイエローを纏うという黄色く狂った生誕祭であった。2時間近く堪能したあとはえいたそ本人のお見送り。接触するのは昨年10月のでんぱの神神イベント以来4ヶ月ぶりなのでドキドキしながらポストカードを受け取り「お題を下さい」と頼んだところ、ちょっと考えた彼女の口から発せられた言葉は「喉(ノド)」であった。想定外の難題に一瞬えっ?と思っても心に秘めて、笑顔で「ありがとう」と言うのが従順なヲタクの在るべき姿であろう。
ほぼ休み無しで歌ったあと、ゆっくり水分を取る隙もなく見送りに出たのでノドが渇いていたのかもしれない。それともさんざん酷使したノドを気遣いたかって欲しかったのかも。勿論ずっと歌い通したノドを自慢したい気持ちもあるだろう。さらにこの後第二部も歌いまくる心意気をお題に託して俺に伝えたかったことは間違いない。そんな瑛美の覚悟を託されて俺の妄想心に火がついたことは言うまでもない。生誕記念日に「ノド」という難易度の高いお題を賜った成瀬瑛美さんの決死の覚悟の気持ちは、決して無駄にはしません!HAPPY BIRTHDAY EITASO!!!!!!!!!
【えいたそモダニズム】Episode 15『自慢のノド』
●ナンテンマン『南天のど飴の唄』
南天のど飴~のフレーズが超ポップなナンバーに!お馴染み『南天のど飴』のCMソングが、ピストン西沢プロデュースで遂にCD化。疲れたときはのど飴をなめて声がとおったら、いっしょに歌いましょう!すっきり、リフレッシュできそうな爽やかチューンです。2008/11/12 Release
ノドが痛いときはうがいをするかのど飴なめるかがお勧め。ノドソングの基本のキは余りに安直かもしれないが、妄想論の初心者向けの分かり易い連想でお手本を示すのが親切というもの。ひとにやさしくとヒロトも言っていた。
南天のど飴の唄 / ナンテンマン
●The Birthday 『オオカミのノド』
2006年8月3日の誕生から、シングル/アルバムリリース、全国ツアーと駆け抜け、一気にひとつの頂を極めたThe Birthday。次なる動向が注目される中、2nd Seasonの幕開けを飾った2007年8月リリースの4thシングル『アリシア』のカップリング曲「オオカミのノド」はTV:ANB系『ゾンビローン』オープニング・テーマ。
えいたそ生誕を祝うように妄想論の常連チバユウスケ率いる誕生日バンドThe Birthdayが登場。一部で囁かれるえいたそロケンローラー説の根拠のひとつである。チバのダミ声はオオカミ並みに鍛え上げたノドでしか歌えない。いつか瑛美さんのバビュ声とデュエットしてもらいたい。
The Birthday - オオカミのノド(Live from CLUB CITTA')
●The SALOVERS 『喉が嗄れるまで』
2015年3月25日をもって無期限活動休止を発表したThe SALOVERSの、休止前最後であり約2年半ぶり(2015年時)のフル・アルバム『青春の象徴 恋のすべて』に収録。「喉が嗄れるまで」は10代限定夏フェス“閃光ライオット2014”の公式応援ソング。メンバー4人だけで構想から完成までを手掛けた渾身の1枚。
青春時代はノドが渇きノドが枯れる。体育会系なら甲子園の応援団も悪くないが、文科系の青春はロケンローを歌いまくってノドを枯らすのがカッコいい。そんな気持ちを歌ったサラヴァーズは、名前の通りオサラバしてしまった。
The SALOVERS - 喉が嗄れるまで from LIVE DVD「青春の象徴 恋のすべて LAST LIVE at SHIBUYA CLUB QUATTRO」
●KITTIE『Cut Throat』
カナダ出身の女の子4人組メタル・バンドKITTIEが、デビュー10周年を迎えた2009年にE1 Musicと新たに契約を結び、通算5枚目のフルレングス・アルバム「IN THE BLACK」を放つ!
ノドは英語でスロート(throat)。「Cut Throat=ノド切り」転じて「人殺し」とは穏やかではないが、過激なメタルやパンクやラップにはノド切りソングが少なくない。その中でもデスメタル女子バンド、キティーのノド切りソングなら萌えた心で殺されそう。
KITTIE Cut Throat (new 2009!) Official Video
●Death In Vegas『Hands Around My Throat』
2人組エレクトロニカ・ユニット、デス・イン・ヴェガスのサード・アルバム『スコーピオ・ライジング』に収録 。ロック色の強い音作りを踏襲し、ゲスト・ヴォーカルにはリアム・ギャラガー、ポール・ウェラー、ドット・アリソン他を迎えた作品。
一方ノドに回した手(Hands Around My Throat)に何を求めるかは、男と女の関係でどうにでも変わる。ノドを締められ殺されるか、やさしくゴロニャンと愛撫されるか。どちらにしてもノドに手を回せる関係とは普通以上に親密な筈。瑛美さんとそんな関係になれたら絞め殺されてもいいかな?
Death In Vegas - Hands Around My Throat
●PLAGUE THROAT『Fallible Transgression』
プレイグ・スロートはインド・シロン出身のデス・メタル・バンド。メンバーはNangsan - Vocals, Guitar 、Malice - Drums、Jerry Nelson Ranee - Bassの3人。2017年5月デビュー・アルバム『ヒューマン・パラドックス』をリリースした。
デスメタルのバンド名に『Throat=ノド』はハマる。プラーク・スロート(疫病ノド)という名前のインド人デスメタラー。カレー臭いかと思ったが漂うのは死臭ばかり。ノドの奥から絞り出すデスヴォイスは、アイドル女子のデスヴォとは格が違う。次回のえいカラではえいたそデスヴォイスをリクエストしようか。
PLAGUE THROAT (India) - Fallible Transgression OFFICIAL VIDEO (Death Metal)
●Ruby Throat『in the arms of flowers』
ルビー・スローとは2007年に元デイジー・チェインソー/クイーンアドリーナのヴォーカリストのケイティ・ジェーン・ガーサイドとギタリストのクリス・ウィッティンガムにより結成されたイギリスのネオフォーク・デュオ。
ルビーのノドの持ち主は誰かと思ったら、90年代UKゴスロリの紅一点、デイジー・チェーンソーのケイティの新ユニットだった。キュートな猫なで声は年齢を経ても可愛らしい。ネオフォーク女子は妖艶な魔女のノド元を曝け出す。瑛美さんにもアシッドフォークを歌って欲しい。
ruby throat-in the arms of flowers
●AEROSMITH『ADAM's APPLE』
カリスマ溢れるフロントマン、スティーヴン・タイラー率いるUSの大御所がハードロック・バンドとしての地位を築いた、1975年発表のサード・アルバム『真夜中のヘヴィロック(Toys In The Attic)』に収録。他に1986年にRUN D.M.Cがカヴァーし、全米トップテンにランキングされた「ウォーク・ディス・ウェイ」他、全9曲を収録。
アダムのリンゴ(ADAM's APPLE)とはのど仏のこと。エデンの園でアダムがリンゴを喉に詰まらせたという逸話に基づく。エアロの歌詞は「ひとくち齧ったら恋に落ちた」アダムとイヴの物語。ノドに詰まらせたかどうかは明らかにされない。
Aerosmith - Adam's Apple (Audio)
●Furious Pig
1980年にイギリスのラフトレード・レコードからリリースされたポストパンク・アカペラバンドの唯一の12インチ・シングル。人間の声を使った実験的なサウンドを聴かせる。レコードの回転スピードは好きなように変えていい。
「ノドジャケ」はないか、と考えて思いついたのがこの12シングル。ケチャを取り入れたヒューマンヴォイスパフォーマンスは何でもありのポストパンク時代にあっても奇怪であり異端であった。35年経ってもジャケ写の大口開けたノドから零れる音のアブノーマリティーは変化していない。
Furious Pig - I Dont Like Your Face [1980]
●BiS 新生アイドル研究会 『primal』
前作ではオリコンデイリーチャート26位を記録、ロックフェス出演も果たした新生アイドル研究会“BiS”のニューシングル!アイドルながらもロックファンから支持を得ている破天荒ぶりに要注目!初回限定盤はPVなどを収録するDVD付き。2011/12/21 release
「ノドビデオ」はないか、と考えて思いついたのがこのミュージックビデオ。それまでも全裸やスク水で話題となり、メタル/パンク/ノイズ/地下アイドルのイメージを向上させた新生アイドル研究会=BiSの「内臓ビデオ」。BiS中イチニを争うエモい楽曲「Prima」にグロい内視鏡カメラ映像を組みあわせるアイデアはかなり萎えることは確かだし、筆者は最初に観て「アイドルってコレでいいのか」と勘違いしたまますでに7年が過ぎた。あと5年間は瑛美さんと一緒にドルヲタとして頑張ろうと意志を固めた次第である。
BiS 新生アイドル研究会 primal 【PV】
瑛美さん
ノドの奥まで
愛したい
えいカライベント一日目でした!✨みんなのお陰でとっても楽しかったよー...!ウルトラHAPPYな伝説の幕開けじゃい(*´∀`*)!✨ありがとうね...(ノ∀`*)💓✨ #えいカラ2018 #えいカラ東京 pic.twitter.com/daS7kZW4aE
— えいたそ☆成瀬瑛美 (@eitaso) 2018年2月16日
イベントに来られなかった人にも様子が伝わりますようにお写真をちょっとだけ貼っていくね(*´∀`*)/!📷✨ #えいカラ東京 pic.twitter.com/Ka6kJ2vvqi
— えいたそ☆成瀬瑛美 (@eitaso) 2018年2月17日
#えいカラ東京 お写真そのに☆ pic.twitter.com/KkuEu5sxsb
— えいたそ☆成瀬瑛美 (@eitaso) 2018年2月17日
今日は #えいカラ東京 でした。お越し頂いた皆様ありがとうございました!例年通りの神イベでしたねー。1部の機材トラブルにも瞬時にアカペラリクエストで対応するあたりさすがだな。明日からの名古屋、大阪、郡山に参加する方は楽しんで来て下さいね。やっぱえいたそだな〜。 #えいカラ2018 pic.twitter.com/AEfQiE6f0i
— captain mogra (@captain_mogra) 2018年2月16日
つくる写真集PR動画(成瀬瑛美ver)
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