Photo by Nico Herzog
音楽情報サイト『JazzTokyo - Jazz and Far Beyond』最新号が更新された。カバー・ストーリーは「ソニー・ロリンズ」。剛田武は以下の記事を寄稿した。
●MALSTROM / Klaus-Dieter
⇒#2145 『MALSTROM / Klaus-Dieter』『マルストローム / クラウス=ディーター』
No Destruction, No Creation. 破壊から生まれた創造的パワージャズ。
「大渦潮」を意味するバンド名通り、ありとあらゆる要素を巻き込んでぶち壊してから新たな音楽を生み出すマルストロームの方法論こそ、<破壊なくして創造なし>という真理を音楽の最前衛で実践する新世代パワートリオの証である。
Malstrom - "Somnambolismus"
●ヒカシュー / 虹から虹へ
⇒#2150 『ヒカシュー / 虹から虹へ』『HIKASHU / LA LA WHAT』
虹の向こうに何がいる?ヒカシューがいる!
2019年のマンスリーライヴで振り返った過去40年間の楽曲と、緊急事態宣言下で即興で制作された前作『なりやまず』の両方の要素、つまり作曲と即興が混然一体となったヒカシュー・ワールドの現在進行形が集約されている。
ヒカシュー"入念"/2021年1月25日吉祥寺スターパインズカフェ
チンピーシー
クラウス=ディーター
夢見てる
Malstrom live at int. Jazzwoche Burghausen 2019
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