今年は、津島遺跡の文化財講座を受講しています。
内容は、弥生時代の始まりから、田植えから磨製石包丁の製作、磨製石包丁を浸かっての稲刈り、臼や杵を用いての脱穀などを体験してきました。
今日は、土器作りです。
土粘土を棒状に丸め、板で叩いて厚さ1cmくらいにします。
蛇のように重ねていきます。
つなぎ目は、へらで下から上になで平らにしていきます。
足元は細く、上に行くほど広がり、口元は少しぼみます。
なんとも華麗なプロポーションです。
よくみると厚さは1mmあるかないかの薄さです。
形もきれいな円形です。
今でこそ「ろくろ」を使えば出来ますが、当時は無かったのに・・・。
ところで私の作った土器はと言うと、なんともふっくらとした胴回りにはならず、寸胴?
余りのショックに写真を取り忘れました。
来月半ばには、素焼きにしてもらえるそうです。
来年の講座でお披露目の予定です。
内容は、弥生時代の始まりから、田植えから磨製石包丁の製作、磨製石包丁を浸かっての稲刈り、臼や杵を用いての脱穀などを体験してきました。
今日は、土器作りです。
土粘土を棒状に丸め、板で叩いて厚さ1cmくらいにします。
蛇のように重ねていきます。
つなぎ目は、へらで下から上になで平らにしていきます。
足元は細く、上に行くほど広がり、口元は少しぼみます。
なんとも華麗なプロポーションです。
よくみると厚さは1mmあるかないかの薄さです。
形もきれいな円形です。
今でこそ「ろくろ」を使えば出来ますが、当時は無かったのに・・・。
ところで私の作った土器はと言うと、なんともふっくらとした胴回りにはならず、寸胴?
余りのショックに写真を取り忘れました。
来月半ばには、素焼きにしてもらえるそうです。
来年の講座でお披露目の予定です。